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ハンガリー:ブダペストのクリスマスへ  Part3 クリスマスマーケット@Budapest 【Walking】

HungaryのBudapestに来ています。
さて今回はクリスマスマーケットへ。

昨日のNoteはこちら。

ブダペストのクリスマスマーケットは市内のいろんなところで開催されています。
通りをまたいでいたり、公園丸々使っていたり様々。
そのうちの一つ、ブダペスト中心部にあるブダペスト中央広場へ。

昼間から人が多い。
いろいろなクリスマスごはんの食べられる店やシャンパンやホットワインのお店など様々。
揚げたパンにサワークリームとチーズをのせたピザのようなラーンゴシュも売っていました。
伝統料理の祭典。

通りにも大小さまざまな出店が並ぶ。

ノームやナッツクラッカーなどカワイイものがいっぱい
この時にしか使えない
チョコレートも充実。
こちらにもデンマークでもよくみる「フルーボラー」がある。
この日の気温は-1℃
細長いツリー
似たようなお店がいっぱいではあるのだけど品ぞろえはそれぞれ違うので一軒一軒見て歩きたい。
The Fat Policeman Statue

マルクト広場に立つ「太った警官」の像。
カールおじさんの愛称で親しまれるブロンズの銅製。
20世紀半ば頃の制服に身を包み、時代遅れのヘルメットとおしゃれな口ひげを生やしています。

カールおじさんは、光かがやくお腹を持っています。
これはみんなが触っていった証拠。
お腹をさわると幸運が訪れ、ハンガリー料理をいくら食べても太らないとか。

料理小物も充実。
買いたくなる。
クリスマスオーナメント
こちらは青系のクリスマスオーナメント。
瀬戸物系が多い気がする。
お菓子屋。
ハンガリーの伝統クリスマスパン ベイグリもあります。

上段にピラミッドのように積まれているロールパンがベイグリ。
この黒いものは、ケシの実とスパイスを甘く煮た餡です。
ほどよく甘く癖になる味です。

クリスマスというとこういうイメージですね。
やっぱり肉も欠かせない
国会議事堂前のクリスマスツリー

みんな楽しそう。
そして美味しいものばかり。

カールおじさんにあやかって太らないことを祈るのみ。
でも食べる。食べることは生きること。

それでは今日も良い一日を。

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