ハンガリー:ブダペストのクリスマスへ Part2 ブダ城へ@Budapest 【Walking】
HungaryのBudapestに来ています。
さて今回はブダ城(Budavári Palota)へ。
前回のお話はこちら。
ここブダ城は国立図書館、国立歴史博物館など公共施設が入る建物がたくさんあります。
また数々の美術品や調度品、綺麗な庭、建物がそのまま展示されている場所でもあります。
無料で見ることできる美術品がいっぱいあること、景色がとても良いとのことで行ってみます。
センチェリーニ橋は石づくりの吊り橋。
19世紀にたてられた橋です。
マティアス王の噴水。
「ブダペストのトレビの泉」と呼ばれる有名な写真スポット。
一つ一つの像も美しいことながら、それが集まっているというのがまたよい。
犬もとてもきれいに描かれています。
この時代も犬は人とともに生活をしていたのでしょう。
中世ヨーロッパの歴史を学んだ際に聞いた「犬は邪悪なものから人々を守る」と言われているだけあり、
この時代の美術品には多く出てくる動物のひとつかと思います。
でもこれだけ多頭で表現されているのは初めて見ました。
王宮やハンガリーの歴史を知ることができるハンガリー歴史博物館の正面入り口。
この中にも入れます。
中には歴史博物館のエントランスやレセプションに加えカフェもあります。
カフェはチケットを持っていなくても利用可能です。
サヴォイア公オイゲン王子の騎馬像。
近代ヨーロッパ史上最も成功した軍司令官の一人であり、ウィーンの宮廷で国家の最高位に上り詰めた人とのこと。
それにしても広い。
丘に上がってからも次の建物に行くために階段を下りたりするので歩きやすい靴でくることをおすすめします。
まだまだ見どころがたくさんあるブダペスト。
それでは今日も良い一日を。