ちとせは決して嘘を貫き通せない

７月２７日はスイカの日。

「７２７」を「夏の綱」と読ませる語呂合わせから
７月２７日がスイカの日になっています。

「スイカ」が食べ物であれば漢字で書くと「西瓜」ですが、
ゲームであれば『水夏 SUIKA』（2002 DC）でした。

『水夏 SUIKA』は２００２年７月１８日に発売されたため、
すでに２０周年を迎えた昔のゲームなのですが、
スイカを食べている姿がパッケージに見られるのは
同日に発売された『WATER SUMMER』（2002 PS）の方でした。

『水夏 SUIKA』と『WATER SUMMER』では、
パッケージを見ると同じような人物が描かれているのですが、
如何にも別のゲームのような振る舞いを見せていました。

『水夏 SUIKA』と『WATER SUMMER』では、
テキストの説明を見るとおんなじゲームのように見えるのですが、
実際のところはよくわかりません。

『水夏 SUIKA』と『WATER SUMMER』では、
タイトル画面は異なりますが、
タイトルロゴ以外は同じ画面に見えなくもありません。

『水夏 SUIKA』と『WATER SUMMER』では、
章の分け方が同じですが、
説明に使われている画面は少し違って見えます。

『水夏 SUIKA』と『WATER SUMMER』では、
キャラクター紹介ページに登場している人物が同じように見えます。

『水夏 SUIKA』と『WATER SUMMER』の
それぞれで使用されているメインビジュアルのキャラクターが
それぞれのゲームに出演していることが確認できます。

『水夏 SUIKA』と『WATER SUMMER』では、
マップが異なるように見えなくもないのですが、
同じマップのようにも見えます。

『水夏 SUIKA』と『WATER SUMMER』では、
同じゲームのように見えてしまう疑いがあるのですが、
どうしても核心を突く一致点が見られません。

いやいや、
ちとせさんがうっかり発言をしたことで
『水夏 SUIKA』と『WATER SUMMER』が
同じゲームだと判明してしまいました。

どうせ徹底的に違うタイトルであることを貫きたいのなら、
子供にもよく言い聞かせておかないと……。