SRPGの高難易度は面白くない/バレンシアガの靴欲しい 2022/05/19

・眠い、眠すぎる。最近異常に眠い。春だからということを勘定に入れても、例年より遥かに眠い。

・おかげで今日は何もしてないけど、まぁ仕方ない。

・テスト前という事もあって、統計ノルマが途絶えてしまってるのは良くない。明日ちゃんとやろう。

・買った

・オタクからの評判が凄くいいので前から気になっていた。この会社のゲームはドラゴンズクラウンってのを前にやった事があるんだけど、それが結構面白かったのも購入を後押しした。

・ドラゴンズクラウンとかゼルダの伝説とか、武器に耐久値があってすぐ壊れるゲームが好きかも知れない。それだけで広いフィールドを彷徨く理由になる。何かオススメあれば教えてください。

・十三機兵防衛圏は、今の所戦闘パートはよく分からないけど、ストーリーパートは映画を見てるみたいで面白い。

・戦闘パートは所謂リアルタイムストラテジーらしいが、如何せんやった事がないので勝手がよくわからない。FEとか戦場のヴァルキュリアとFFのアクティブタイムバトルを組み合わせたように感じる。

・そういえば、戦場のヴァルキュリア3を積みゲーにしてしまっているな…。

・FEとか戦場のヴァルキュリアのゲームシステム(呼び方わかる人いたら教えてください)は高難易度を面白く使うのが難しいなと感じる。

・1番シンプルに高難易度にしようとすると、バトルの途中から強い敵を大量に突入することになる。ああいうゲームは何処に兵士を配置するかが重要だから、陣を張り終わった後で予想外の場所から強敵が来ると一気に戦線が崩壊する。ゲームの最初からいる敵より途中からやってくる敵は遥かに強い。

・でもこれはゲームの楽しさをかなり損なってる。少なくともオレはこの展開が好きじゃない。将棋で相手を詰めきったと思ったら相手のポケットから金が出てきて切り返されても面白くないだろ?

・ただあくまで高難易度を面白くないと思うことが多いだけで、このゲームシステム自体は割と好きだ。群像劇とかなり相性がいい。

・10~15人くらいの駒を操ってバトルするから、覚えようとしなくてもキャラ毎の特徴や決めゼリフが頭に入ってくる。登場人物の多い物語でも、「アレ?こいつ誰だっけ?」とはならない。一人一人に感情移入できる。

・ストーリーの展開によってはいつも頼りにしてたキャラが使えなくなったりして、「アイツがいないとこんなに大変なのか…」が単なるセリフではなく本当に戦闘が大変になったりして身に染みる。

・プロモーションで流れてきて「ほ、ほしい」となったんだけどネットでめっちゃバカにされてる。わかってなぇな…。

・もう売り切れてるらしいし、再販されたとて22万円するので買えない。似たような靴で安いの探そうかな。そうなるとコンバースか。

・コンバース前々から欲しいと思いつつ買ってなかったしちょうどいいかな。アイロボットの主人公が2014年製のコンバース履いてるからオレも2014年製のがいい。

・オレはいつもこのパターンで、本当に欲しい服は高いので廉価版を探して買ってる。暫くはこれを続けるだろうけど、安っぽい人間になっていないか不安だ。オレが本当に欲しい服を買えるようになる頃にはおっさんだろうし。

・そう考えるとパパ活女の気持ちも分からんでもない。おばさんになってから良い服来たってしょーもないしな。

・しかし「廉価版ばかり着てると安っぽい人間になるんじゃないか」という不安の裏返しは「高級なものを消費すれば良い人間になれる」な訳で、それも変だなと思う。高級な寿司食ってれば一流の人間になれるのか?一流の人間になるには高級な寿司を握らなきゃいけないんじゃないか?

・ファッションとかいう「消費で自己表現する世界」でそれを言い出すのは野暮ってもんか。

・日記で話してる内容、テーマが散らかってるせいで毎回タイトル付けに迷う。

・それじゃあ今日はこの辺で。

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