名古屋からちょっと離れた、地方動物園の東山動植物園
名古屋のやや郊外にある東山動植物園に行ってきた。平日に行ったのだが、結構お客もいて、客層も学生からご老人、赤ちゃん連れまで、老楽男女様々であった。敷地面積は他の動物園に比べても広い方だと思う。
展示動物
展示動物は象や犀のようなメジャーな大型動物から、メダカやトカゲのような小型生物まで幅広い。
ゴリラの展示スペースは、あえて鉄工やカゴなどの人工物を入れているのが面白い。
企業スポンサー
brotherや各種企業からのスポンサーもかなり集めているようで、結構商売魂が逞しい(もちろん褒めてます)。brotherはコアラの森をまるまる支援しているらしい。レッサーパンダは一個体に一企業から動物スポンサーを集めているらしい。個人的には少額から始められるスポンサーには大賛成である。
動物園は維持管理に莫大な資金が必要になるだろうから、こういう企業からの寄付が集められる仕組みはじゃんじゃんやるべきだと思う。
イベント
秋の紅葉狩りや紅葉ライトアップのような、季節のイベントも積極的にやっているようだ。ナイトミュージアムなど、開演時間外のイベントもあるので、そのへんも商魂逞しい(褒めてます)。
動物園が稼げるビジネスモデルの考察
東山動植物園に行って、動物園が稼ぐビジネスモデルを考察し、以下の記事にまとめた。
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