淡口醤油の発祥の地で中華そば【兵庫県たつの市】
淡口(うすくち)醤油は、江戸時代に龍野で開発され、素材の持ち味を生かし、料理を引き立たせることができます。
龍野藩脇坂安政が醤油業の育成に力を入れ、
龍野での醤油醸造はほとんどが淡口醤油に切り替わりました。
京都の精進料理や懐石料理に用いられるうちに、
現在の洗練された淡口醤油になりました。
その淡口醤油を手掛ける最大手メーカー「ヒガシマル醤油」さん
の本社がある兵庫県たつのにある中華そば屋さんへ行ってきました。
人気店でいつも行列です。
営業時間は11時~15時
14時半過ぎをめがけて行けばやや空いてるみたいです。
食券を買って店員さんへ渡します。
中華そばと餃子(10個)を購入
そろそろラーメンが来るかな?
のタイミングでネギがきます。
ねぎは入れすぎるとスープが冷めて…と書いてますけど
適量なら少し冷めて食べやすくなるのでいいかもですね。
ねぎとにんにくを自家栽培されてるみたいで、
店内で松江農園と書かれた文字をよく見かけました。
ねぎ餃子とキャベツ餃子、各5個のハーフがあります。
今回はハーフにしました。
中華そばがきました!(*^^)v
鶏ガラと魚介のスープかな?
あっさりしてるけど、コクが良くて優しい味。
チャーシューは大きくて薄切りで長い1本メンマ
入れ放題のネギもありますが、九条ネギが最初に入ってます。
どちらも美味しくただきました。
店員さんも調理されてる方も感じ良く、
本当に居心地の良いお店です。
また行かせていただきます。
いつもありがとうございます。
ではまた。
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