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ドイツ留学中!〜留学でのストレスについて〜

みなさんこんにちは!
Guten Tag! Saekaです。

今回はタイトルの通り、
留学して早4ヶ月以上過ごす中でのストレスについて書いていきます。
興味なさそうな話ですが・・・
誰かしらのお役に立てれば嬉しいです!

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1:来てすぐの頃

1月〜2月にかけての最初の2ヶ月。
最初は言葉のストレスというよりは、
生活に慣れる、人間関係を作る、街を知る、情報を入手する、、などなど
身近な問題が多くそれがストレスとなっていました。

もちろん最初の頃の授業は

先生が何言ってるか全くわからない・・・
クラスメイトと意思の疎通ができない(英語が全くできないので)
教科書も宿題も問題文の意味すらわからない・・・
日本人どこにいるの・・・(意思の弱さが出ました)
クラスメートが理解してるのにできない・・・

そんな感じで大量の不安を抱えつつも、
生活全般が落ち着くまでは生活のストレスの方が個人的にはキツかったです。

ただ、なぜかホームシックには一度もなってないです。
そこは不安やストレスよりも楽しみや新生活へのワクワクの方が強かったからかも・・・?笑

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2:語学に慣れてきた頃

2月下旬〜4月頃、ようやくA1も終わり、
やっと授業内容が理解でき始め、生活にも慣れ、友達もできて、
なんとなくできてきていることに実感していた時期でした。

レストランなどでスムーズに注文ができる、
タンデムパートナーと話せる語数が増えてきた、
街にも慣れてきたり馴染みの店ができてきた、、

などなど・・・

あれ、一体何がストレスなの?
という感じですが、この頃の1番のストレスは人間関係でした。

というのも、せっかく仲良くなれた日本人の方達がビザの関係で帰国してしまったり、他の街に引っ越してしまったり。。
ここに来て新しい人間関係かあ・・・(落胆)
そんな感じで環境の変化にめっぽう弱い私はめちゃくちゃ風邪をひきました。笑

風邪を引いたこともストレス源になりました。。

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3:最近

その後、4月下旬〜最近でのことですが、
まず少し前で1番大きかったストレスは『引っ越し』です!!!

ハイデルベルクから知人の家があるミュンヘンまで引っ越しをしました。
引っ越しの仕方などについてはまたおいおいということで。

何がストレスってそりゃあまあ、環境の変化に弱いわけですから
大ダメージな訳です。。笑
今回の場合は行き先にその土地のことをよく知る知人やハイデルベルグから先にミュンヘンに行っていた友人がいたため通常よりは少なかったですが、やはり新しい人間関係を作ったり、新しい学校が始まったりなどなど・・・

そして何よりここ最近で感じてるストレスはズバり。

語彙力!!!


いや、ほんと大事。。。
会話しようにも単語が全然出てこない・・・
日本出る前にドイツ語の勉強方法がわかんなくてやる気でなぁーいとかだらけてる人がいたら、

とりあえず単語帳丸暗記でもしとけ!!!???

と言いたい・・・
ああああ、後悔先に立たず・・・

ミュンヘンに移動後、日本人との関わりをなるべく絶って
ドイツ語での会話を増やしてからというもの本当にストレス語彙力・・・

お店などに行って店員さんと世間話をしたり質問をしたり、
家でホストファーザーと話したり、
学校で先生や受付の人と話したりするときも、

言葉が詰まるストレスの大きさを実感してます・・・


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終わりに。

ストレスストレス書いてきましたが。
正直ストレスかどうか気づくのはいつも事後(病気をしたり怪我をしたり・・・)。

ということでポジティブ(気づかない空元気)なのもほどほどに、溢れる前に、
誰かに話したり、思い切って日本語で注文のできるようなお店に行ってデトックスでもする勇気も大事なんだなあと思います〜

何が言いたいかというと、
留学では思わぬところでストレスになってるかもしれないので

ご注意ください!!!

ということです。笑
ドイツには遠慮なんてほぼありません。ストレスを感じたら遠慮なく吐露していきましょ。


まとまらないですが、、
引き続き何か知りたい情報や聞きたいことがあったらお気軽にコメントください!

Tschüss!

Saeka.

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Saeka|フリーのアーティスト・デザイナーの徒然
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