note初心者の文章を書くコツ③いい文章を書こうとしない

こんばんは!離乳食作りにハマっている、さかもとです。(裏ごしするのが楽しい!)

今日は、私なりのnoteの楽しみ方、第三弾です。

「いい文章を書こうとしない」、と言うと語弊があるかもしれませんが、最近は「昨日よりも、良い記事書かなきゃ!と気張りすぎない」ようにしています。

というのも、noteを始めて数日は気合がみなぎっていたので笑、結構な分量をかつ時間をかけて書いていました。
そのせいか、自分が思っていたよりもスキを押してくださる方がいて、また評価が目に見えることが嬉しくて、
「読んでくれたりフォローしてくれた人をガッカリさせないためにも、もっと良い記事を書かなきゃ!」と気合を入れて記事を書くということが数日続きました(数日だけですが。笑)

ただ、子育てを始めて間もなく、濃い記事を描き続けられるだけの経験も少ない私は、すぐネタ切れしてnoteを書く苦しみに見舞われました。笑

その時、『あぁ、文章というのはその人の経験の幅や深さの分しか書けないんだな』という事に気づきます。要は、自分の身の丈にあった文章しか、生み出すことが出来ないということに気づいたんです。(本当にそうかは分かりません、あくまで私の実感です)

なので、どんなに私が急に「いい記事をかかなきゃ!」と思っても、思考や経験が伴わなければ急にいい記事なんて書けるわけないのですね(^^;)

その事に気付いてからは、「とりあえずまずは、文章を書くという経験を積もう!今の自分に出来ることを、コツコツ積み重ねよう」と思うようになりました。するとスキの数も、気にしなくなりました。(もちろん、スキしていただけると嬉しい気持ちになるのですが、前ほどその数に固執しなくなったということです)

継続は力なりと言いますが、せっかくなら文章を書くこと自体を負担に思い過ぎず楽しめていた方が、続けやすいうえに発見も多いのではないかと思っています。なので明日以降も肩の力を抜きながら、note継続していきます!

文章力も鍛えつつ、人としての器も大きくしていきたいと思った今日でした。

それでは、また!

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