創Jin自治村化のヒントは六本木にあった
今日(2020/2/17)夜に創Jinのおでん会っていうのがありまして、僕もお誘いいただいて参加させていただきました。
非常におでんとか…おでんからそのカレーにルーを足してスープカレーにしたりとか…豚の角煮だったりとか…本当にお腹いっぱいになったところで記事を書いているところであります。
創Jinっていうそのグループに入ってまだ間もないのですが、ファウンダーの永井さん(キミさんって呼んでる)キミさんに
「今後創Jinをどうしていきたいか」っていうのを直接お伺いしたくて、おでんを食べながらお話ししてきました。
どういう風に創Jinとしての活動をしていきたいかをお聞きしたときに、
日本の今後における文化っていうのは、やっぱり漫画とアニメ、その他イラストであったり創作物っていうのを海外に発信していく、海外の競争力っていうのをつけて行きたいっていう理念がある
と受け取りました。
僕の理念、アニメソムリエとして活動を始めた頃の思いと一致してると思い、今月頭から創Jinに加入させていただきました。
創Jinとはどんなコミュニティなのか?
なのですけども、まずはファウンダーの永井さん自身の考えをお聞きした中でこう解釈してます。
「あれこれを僕が決めるのではなくて、クリエイター自身がもっと自分たちの価値っていうのを認識して、いろんな創作物とか創作活動に積極的に行えるよう、創Jinに入ったからにはちゃんとクリエイターさんには創作したものに対する対価を受け取られる仕組みを作ると同時に、クリエイターさん自身が自分の価値をちゃんと確かめていってほしい」
って感じのことを仰っていました。
(脳内解釈ひど過ぎたらすみません)
こういうところにも僕は共感を得て加入させていただいたんですけども、実はどうなのかっていうところ、
最近はアニメ『ベンチャー』の統括マネージャーとして就任させていただき、創Jinにもともと所属していた秋山翔監督と一緒にビジネスでいろんな営業活動今してるんですけども、どうしても創Jin全体の理念に対しての理解が曖昧なまま、コミュニティとしての活動からははみ出ちゃってる印象を持っていました。
グループとしての活動とかではなくて、僕と秋山翔監督、コーディネートしてご協力いただく声優さん、脚本家さん、海外アニメーターの方との活動とちょっと創Jinとしての活動とは逸脱してないのかな?
っていうところを確認したかったのです。
本音を言うと「そこは別にいいじゃねえか」
っていう風に確認を取りたかったってのがあって、実は創Jinについて細かくまだキミさんと話してなかったんですね。(色んなアニメの話とかはしてましたが)
まあ最終的にはそういう監督さん自身がクリエイターとして出世すること自体、創Jinとしてもウェルカムっていうか、
「そういうことはやりたかったけどプライオリティを考えると動き出せなかった」
という風にキミさんもおっしゃってました。
普通はやらないことをやっている
勝手に活動開始しちゃってた形なんですけども、そういうクリエイターさん自身が、グループの中から自分の創作活動を発信する立場として、そういった人がどんどん増えていけばいいかなっていうところで合意を得た、って言うとなんかちょっと硬いですけど、認識を共有できた部分なのかなというふうに思ってます。
そういうお話をしながら、じゃあ今後の創Jinってどういう風に運営していけばいいのか?っていうところを永井さん自身も模索されてて、僕にも意見を求められたんですけども、僕は創Jinっていうグループ自体の発足が去年の9月とかで、そんな運営の仕方なんてあってなくて普通だった(むしろある方が珍しい)から、キミさんも企業さんからすれば「普通はやらないようなことをやっている」と言われることも少ないとのこと。
具体的な例で言うと、今やスマホで漫画を読む漫画アプリってあるじゃないですか。そんな漫画アプリに連載する漫画を書いていらっしゃった漫画家さんがいらっしゃいました。↓↓↓
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誰も見たことない景色を覗こう
TwitterやFacebook、ブログでは話さない内容を詰め込んでいます。YouTubeコンサルタントになった経緯、動画編集や今進めてい…
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