【MOTHER】
順番が前後しちゃってるんですが初代の方についても記事を書きます!
MOTHER2についてはこれを読んでください!
こちらの記事でも書いてるんですがプレイした順番は発売順と同じ。Switch Onlineに追加される前にDS本体ごと貸していただいたので、ソフトとしては2003年発売のMOTHER1+2(GBA用ソフト)です。
この頃はどせいさんが2からの登場ということを知りませんでした。
これからMOTHERシリーズを始める人へ
個人的な感想としては初代からやってほしい!です。特に3作全てやるつもりでいるなら尚更。
スタート直後の率直な感想は「よくわからない」でした。2をやってから初代に戻るとなると気力が…という人も少なくないんじゃないかな…。
ストーリーは概ね2と同じ流れなんですが、初見だと何を目的に進んだらいいんだ…という感じです。
元々のハードはファミコンなのでシンプルなドット絵で、それに加えて私は移植版をDSでやっていたので画面が小さい。フィールドもどうやらすごく広そうなんですがどこが行き止まりなのか、次の街までどれくらいなのかとか、そわそわしながら進みます。それもこの作品の魅力だな〜と思います。
MOTHERファンの人が、初代は2と違ってマップがだいたい地続き、と以前話していて確かに…!と思いました。通り過ぎたらそんなに広かった訳じゃないかな…?と思ったり不思議な感覚でした。
道中、敵とエンカウントしますがまだレベルが低いので何度も倒れます。割と死にゲーなのでまずここを乗り越えられるか…みたいなところがあります。
経験値は引き継がれてるのはありがたいです。
最初のうちは目的地に行くまでにレベル上げをしてました。そこそこHPが増えてきたあたりから楽しさが増してきたので、それまでは少し我慢。
独特な言葉選びの感覚や空気感はちょっと大人向けな感じがしつつも、子供時代にできるならぜひやりたかったな〜という印象でした。
MOTHERの音楽
シリーズで1番好きなのが初代の音楽。
SNOW MAN、EASTERとかのちょっと切ないもの悲しい感じの曲が好きです。
スマブラでもお馴染みのBEIN' FRIENDS、ライブハウスで聴けるALL THAT I NEEDED (WAS YOU)とか明るめの曲調ももちろん好きです。
TWINKLE ELEMENTARY SCHOOLは、ゲームを貸してくれた人が「学校のチャイムのメロディが使われててすごくいい」って言っていて、これもすごく良かったです。
ゲームをやってる中で印象的だったのが、画面の切り替わりはなくマップが次のシーンに移るところで、BGMもパッと変わるところ。アドベント砂漠に入るところですね。地続きで進んで行ったところ、一定の場所に足を踏み入れた瞬間に曲が変わるのが新鮮でした!
MOTHERの音楽はよくDJイベントでもかけてます!
音楽と相まって幽霊屋敷の雰囲気が好きです。
あの解像度だから感じる怖さってあるよね、と話したりなどしていました。
初代MOTHERをプレイしていて、実は1回中断してしまっていました。なので最初に起動してからクリアまで半年くらい。
ゲームの中で、ニンテン達が旅してた時間ってどのくらいなんでしょう?そんなに長くはないのかな。
MOTHERシリーズ、1日でたくさん進まずに少し時間をかけながらエンディングに向かいたい気持ちがあります。
タイトルの「MOTHER」ですが、初代をクリアした時点ではそこまで腑に落ちていなかったところがあって、どちらかと言うと作中では姿が見えないパパの存在の方が強く意識していました。パパとの電話がセーブポイントなので。
「母なる◯◯」みたいなニュアンスなのかなと思いつつ2のプレイに入りました。
今はSwitch Onlineに加入していれば当時のハードがなくてもプレイできるのでぜひ!
セーブはどこでもできる仕様なんですが、MOTHERシリーズに関しては本来のシステム通り電話の場所だけでセーブしてほしいなと思ったりしてます。
イベントなど
こちら去年のものになってしまいますが池袋ロフトのMOTHERのデパートに行ってきました!
生活のたのしみ展で出ていたグッズ+新商品って感じで、やはり2のグッズが多めですね。
この日購入したのはリュカ・クラウスのタオルとMOTHER2キャストポスターとエイトキューブス。
このポスターは今は高円寺のBAR地獄に飾ってあります。
初代のグッズは前回までに色々買っていました。
この後に行ったイベントは渋谷PARCOのMOTHERのミュージアム。次のMOTHER3の記事と一緒に書きたいと思います!