揚げ物って油や脂があってこそ①
今日のお昼に食べたとんかつ。
香ばしくて甘い香りがおいしかった。
お店に入った瞬間に、そのおいしい香りがずっとただよい小一時間ほどの食事時間の間に服にしみこみ、お店をでてからもしばらくおいしい余韻をたのしめた。
すべてにおいて「脂」の仕業。
揚げ物って油や脂があってこそ。
その状態が「良い」ことがおいしい揚げ物が生まれる重要な条件で、だから油や脂に関心を持つのは大切。
それに今日のお店のカツのガリっと揚がった細かなパン粉。
昔のとんかつ専門店のカツの衣ってこんな感じだったよなぁ…、それも油ではなく脂を使って揚げるからこそ。
そういう話をあれやこれやと、今日はしようと思います。
油と脂
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