シリーズ「やすませクッキング」⑥肉の煮込み−1
塊肉を煮込む。
豚の角煮や牛頰肉の赤ワイン煮。
おいしいけれど手間も時間もかかってしまう。
圧力鍋を使えば簡単にできる…、というけど圧力をかけると肉の繊維の変質が極端になってまるで別物みたいな食感になる。
例えばレトルトカレーの肉ってホロホロとろけるようにやわらかでしょう?
ビーフシチューの最高峰のひとつはセブンイレブンの金のシリーズのビーフシチューって思うほどに崩れてとろけてソースとからむ。
密封した後、加圧加熱殺菌するのがレトルト加工だからやわらかくなって当然…、噛みごたえとか歯ごたえといった肉本来の食感をなくしちゃう。
その別物感をたのしめばいいとわかっていても、肉の食感を残したままで、やわらかく、おいしくなった塊肉を無性に無性に食べたくなることがある。
そんなときにはやすませクッキング。
時間はかかるけど手間はそんなにかからない。
塊肉は鍋の中でおいしくなってく…。
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