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エアークローゼット上場に寄せて
まずは、エアークローゼットの天沼さん、前川さん、小谷さん、メンバーの皆さま、ステークホルダーの皆さま、この度は東証グロース市場への上場、本当におめでとうございます!!
2022年7月29日(金)に、サムライインキュベートの投資先であり、私が社外取締役を務める株式会社エアークローゼットが東証グロースに上場しました。
私が初めてお会いしたのは、サムライインキュベートのオフィスがまだ天王洲アイルにあ
なぜ、戦争は始まるのか?
2014年7月イスラエルで、戦争を初めて体験した。2014年7月4日〜2014年8月26日まで、毎日のように
僕の当時住んでいたテルアビブまで、ロケット弾が飛んできた。
当時、イスラエル進出の初拠点であり、イスラエルスタートアップの
コワーキングスペース”SAMURAI HOUSE”のオープニングを
控えた2週間前くらいからその戦争は始まった。
その時のショックは今でも覚えている。
”何のた
"なんのために、生きるのか?"
2020年の”とある”1週間の話
・サムライ投資先の10年付き合った起業家のEXIT
・管轄するCEO室、アフリカチームメンバー5人の目標設定相談mtg
・IPOした投資先起業家との、これからについてのランチ
・イスラエルヘッドとの月1回の1on1mtg
・サムライの10年を具体計画に落とす経営メンバーとの中計mtg
・監査法人主催の女性起業家アクセラレータープログラムの審査員
・建設会社主催の芸
”サムライをグローバル化させた漢”
今サムライインキュベートは、日本だけでなく、イスラエル、ナイジェリア、ケニア、南アフリカ、ガーナ、ウガンダ、ルワンダそして、中国に展開をしていますが、創業当時は全く世界を攻めるなんて、1点の曇りもなく思っていませんでした。
そんなサムライをグローバル化に導いてくれた人がいます。
その人は、サムライファンド1号投資先でもあるノボットの小林清剛さんです。
ノボット小林さんとの出会いは、最初の出会い
”社名に『インキュベート』と入れたきっかけと、その込めた意味”
前々回で”社名に『サムライ』と入れたきっかけと、その込めた意味”の話をしましたので、今回は、『インキュベート』の方のお話をしようと思います。
今日も約12年前のことを頑張って思い出しながら書いています。
前々回の話でしたように、最初は、”Talisman(お守り)”でも同じ前が社名であったので諦め、サムライ営業本部の『サムライ』を活用すること決めました。その時は、『サムライ』と言う単体の名前で会
”できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える”という言葉がなぜ生まれたのか?
今日は、多くの方々に口ずさんでも頂いている、サムライインキュベートの大好きな理念でもある、”できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える”と言う言葉が生まれた原点の話ができたらと思います。実はあまりしっかり話せてなかったので、しっかり共有したいと思います。
まずは、23年前まで遡ります。1997年最初の僕の就職先は日本光電工業と言う医療機器メーカーで、職種は営業マンでした。心電計、脳波計
”社名に『サムライ』と入れたきっかけと、その込めた意味”
今日は、社名の原点のお話ができればと思っています。
自分の心だけにしまっておかないように、今まであまり詳細や経緯をお話していないことも含め、自分の人生の備忘録としても残したく書いてます。
サムライという名前の出会いは、前職のアクシブドットコム(現VOYAGE GROUP)にさかのぼります。2001年9月にサイバーエージェントにアクシブドットコムは買収され、僕は悲しい想いと家族を奪われた感があり、
イノベーションを邪魔する思考停止な状態
少し前に、東京医科大学での入試における女性受験者一律減点のニュースがあったが、巻き起こった反応には「男女不平等だ」「女性の労働環境の改善を」というものが多いと感じた。
その反応自体を論じるつもりはないが、”根本的な問題”に目を向けられていないのではないかと、私は思った。つまり”思考停止”になっていて、さらに今回の内容は、女性に対する思考停止な状態が起こっている。これが「固定概念」だと思う。
私
大企業による新規事業検討に必要な2つの判断軸
先日、『上から目線が邪魔するオープンイノベーション』の記事を読んで、著者同様に大企業のスタンスに疑問を抱いた。私は特に、事業が立ち上がっている状況ではないのに、「自社内でそのアイディア(事業案)を議論してきている」ことに”安心”しているのではないか、という点だ。
日経ビジネスONLINE 『上から目線が邪魔するオープンイノベーション』https://business.nikkeibp.co.j