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英会話を実践するなら旅がオススメ


長久手市の行政書士、酒井洋一です。

普段は相続・遺言のお手伝いや不動産のお仕事をしています。

noteでは、専門的なコラムや僕が普段考えていること、趣味のことなどを綴っています。



英会話は実践あるのみ、という話をさせて頂きました。

英会話は実践あるのみ、そして英語を使うしかない環境に身を置くことが最重要だというお話です。
この環境づくり、やるならやっぱり旅がオススメです。

英語しか通じない環境といえば海外旅行。
それに「旅の恥はかき捨て」と言うじゃあないですか。
ちょっとくらい英語が変でも言ってしまったもん勝ちですよ。
変だったからといって気にする人なんていません。
それにあとからいくらでも笑い話にできますし。
そもそも英語が変かどうか、発音がどうだとか気にしてたらもったいない。

それよりも外国の人と英語で会話できた時の喜びといったらもう。
気持ちが晴れやかになります。
敬語、忖度といった変な気の遣い方をしなくていいんです。
思ったことをちゃんと言葉にして伝えるだけでいい。
Can I ~? より Could I ~? の方が丁寧、とかいった最低限のルールはあるものの、日本みたいな細かい謎ルールは英語にはありません(たぶん)。

意図を相手に伝えることの方が大事。
そうすると相手も最大限気持ちや意図を素直に伝えてくれるんですよね。
これが実に心地いい。
人間って本来これでいいんだよな、と思えます。

それに旅なら食事とかお店での会話が多くなるはず。
自然と、話す相手にこちらの意図を伝えるのがメインになるし、相手から難しい単語もほぼ出てこない。
ましてや議論するわけでもないし、こんな気楽なことはないですよ。

僕は毎日の英語学習が思いのほか旅先の会話に役に立ちましたが、旅が目的なら別に毎日勉強する必要もないと思います。
必要と思われる会話フレーズを声に出して練習するだけでもいい。
先ほどの Can I ~? とか I'd like to ~ とかが言えればだいたい何とかなります。

英会話は楽しいです。
心がちゃんと通い合う感覚がある。
英語にはそんな不思議な力があります。
そんな力を借りて旅が、ひいては人生がより楽しいものになればこんな素敵なことはないと思います。
勇気がない人、踏ん切りがつかない人、ぜひ旅をベースにチャレンジしてみてください。
世界が開ける感覚が待っていますよ!



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酒井洋一|行政書士
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