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応援メッセージ

元松茂樹さん(熊本県宇土市長)

国会議員の役割を考えた時、選挙区(地域)のために頑張ってもらうことは当然のことです。
しかし日本という国の未来のために汗を流すことも、国政を預かる国会議員として絶対に欠かしてはならない重要な責任です。

坂井学先生のこれまでの活動をみてみれば、地域のためだけではなく、国の未来のためにも力を尽くしてこられたことが良く分かります。
被災地の支援活動などはその典型的な例で、傷ついた方々を国として一日も早く助けてあげたい、災害にも耐えられる国を作りあげたいという強い想いを感じます。
これまで東日本大震災、熊本地震、能登半島地震をはじめ大災害の現場に数え切れないほど足を運ばれ、自ら支援活動に汗を流しながら被災者の声を集め、それを被災者支援のみならず防災や減災の観点から国政にフィードバックされてこられました。
その強い想いが今、数々の国の防災施策に反映されているという事実を是非知って頂きたいと思います。

事件は現場で起きています。災害の状況は現場に行って初めて分かります。報道や映像だけで政策は決められないのです。
現場で感じとった空気を、被災者の痛みを和らげるため、また未来につながる政策に反映させていくよう実践されている数少ない国会議員、それが坂井学先生なのです。
現在、防災担当大臣兼国家公安委員長という重責を担っておられます。まさしく天職だと思います。
しかしながら能登半島豪雨の対応や重責ゆえの公務も多く、選挙区に張り付かれての選挙活動が出来ておられないように感じます。しかしこれも常日頃から大切にされておられる「明日のために現場に足を運び生の声を聴く」という活動ポリシーからくるものです。

どうか皆様には、坂井先生が日本という国のために絶対に欠かすことのできない人材であるということを是非分かって頂きたいです。
その上で、坂井学候補を神奈川5区の代表として、誇りを持って堂々と国政の舞台に押し上げていただきますよう心からお願いいたします。


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