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#30 Hello New World!!!
こんばんは〜
お元気でしたか?
いきなり肌寒くなりましたが、風邪など引かれてはいませんか?
心は健康ですか?
暗いニュースは適当に聞き流して、今冬も軽やかに乗り越えて参りましょう!
さてさて。
今日は、今の気持ちをたらたらと綴ろうかと思います。
お付き合いいただける方は、お付き合いください。
11月13日。
僕は、父親になりました。
ほとんど息つく間もなく、今に至ります。
先
ハウスメーカー営業さんへ手紙を書きました
noteを読んでくださっている、あなたへ。
ハウスメーカー営業さんと、建築士さんに手紙を書きました。
あなたへ対する感謝と、通ずるところがあるなと思い、共有したくなりました。
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◯◯さん
おはようございます。
2017年7月に引き渡し頂いたお家に住んでおります。
堺です。
突然のご連絡、失礼いたします。
この度、長子が産まれました。
11/13 12:34 2792g
男の
百万文字の命 #13 【ペアnote/絵本】
ミーナと出会ったその日から、
カブールは毎日ミーナのお店に行きました。
カブールは毎朝、街の外れの丘に登って、
一番素敵な花を一本摘んでは、
その花を、ミーナに届けました。
ミーナは、カブールが毎日届けてくれる花が
どれも見たことのない花だったので、
ひとつひとつを丁寧に押し花にして、
その花にぴったりのことばを添えて、店先に飾りました。
ミーナのお店には、
新しい花と、ことばを、楽しみにす
#29 初秋 〜僕の決意表明〜
こんにちは。
ご無沙汰しております。お元気でしたか?
気候も朝夕は徐々に肌寒くなり、色々あった今年の夏も終わりを迎えようとしています。
毎年、この季節の風物詩は、線香花火というイメージでしたが、
今年はその感じ、花火の残り火に胸がざわめく感じがなくて、少し物寂しいですね。
でも、僕らの人生は続きます。
どんなカタチであれ、新しい世界です。怯まずに迎え入れてあげましょう。
さて。
また暫
#27 SNS活用術
皆さんは、2ヶ月間の自由な時間が出来たら、何がしたいですか?
僕は、憧れの沢木耕太郎さんのように「深夜特急」のような紀行小説を書く、とか公言して、貧乏旅行で大陸横断してみたいなぁ、なんて空想したりします。
沢木耕太郎は「深夜特急」という作品を通して、「小説を手に取れば、僕らはいつでも心で旅行することができる」ということを、僕に教えてくれました。
現代は、発信する事が前より身近になって、you
#26 届ける
おはようございます。
暑くなってきましたが、体調など崩されてはいませんか?
冒頭に、ひとつニュースがあります。
妻のお腹の子供の性別が判りました。男の子です。
毎日、ドキドキしています。 #いいパパになれるかなぁ #性別が判ってから名前を決めれば選択肢が半分になるという発明
さて。
前回、個人で運営するbaseショップで初売上を記録したご報告をさせていただきました。今回はその続きのお話で
百万文字の命 #11 【ペアnote/絵本】
ミーナと話をしているうちに、カブールはミーナのことをもっと知りたいと思いはじめました。
「僕、きみの歌がとても好きみたいだ。」
カブールの素直な言葉に、ミーナも素直に喜びました。
「大人たちは、歌うことは、命の無駄づかいだから、やめなさいって言うの。でも、私、もっと歌いたい。私が歌うと、みんなが笑顔になるから。」と、ミーナは言いました。
自分の思いをそのまま届けるように話をするミーナのこと
#22 西野亮廣エンタメ研究所
こんにちは。お元気ですか?
僕は、緊急事態宣言の解除に伴い、6月1日から在宅ワークの機会が減りました。
やるべきことが多ければ、忙し過ぎると現状へ文句を言い、やるべきことが分からなくなれば、それはそれで、現状への不満を口にする。
いやはや、人の性(さが)とは実に醜く、愛おしいものですね。(素人の前談の失敗例です。どうか聞き流してあげてください。)
今日は、僕はこれから久しぶりに髪を切りに行
百万文字の命 #10 【ペアnote/絵本】
「そうだ、お花をおひとついかがかしら?」
ミーナは、歌うような調子でカブールに話しかけました。
「では、おひとついただけますか?」
「わぁい、どんな感じのがいい?」
「お任せしてもいいかな」
「うん。任せて!」
カブールは、会話をするのが楽しくて仕方がありません。
「会話するのって、こんなに楽しいんだ。」
心からの声が、カブールから溢れて、話を続けたくてたまりません。
ハチさんは
百万文字の命 #9 【ペアnote/絵本】
「花売りなんて、珍しいね。」
世間話なんてこれまでした事のなかったカブールは、しどろもどろミーナに話しかけました。
「そう?私には、これしか出来ることがないから、、」
ミーナは笑顔でそう答えましたが、カブールの目には無理に笑っているように見えて、次に何を話せばいいのか分からなくなりました。
しばらくの沈黙の後、ミーナが話しはじめました。
「花は、人を笑顔にするの。私は、笑顔を見るのが好き