hiromu

note記事執筆中。【ペアnote/絵本】百万文字の命 執筆中。(5/1より連載開始)。#hiromuとtobi&peach (鳶とピーチさん)※7/12に3万PVを達成しました。いつもありがとうございます!

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  • 紙飛行機

    不安定でも、ただ、真っ直ぐに、届ける。

最近の記事

tobitopeachさん、おめでとう‼️

    • #30 Hello New World!!!

      こんばんは〜 お元気でしたか? いきなり肌寒くなりましたが、風邪など引かれてはいませんか? 心は健康ですか? 暗いニュースは適当に聞き流して、今冬も軽やかに乗り越えて参りましょう! さてさて。 今日は、今の気持ちをたらたらと綴ろうかと思います。 お付き合いいただける方は、お付き合いください。 11月13日。 僕は、父親になりました。 ほとんど息つく間もなく、今に至ります。 先ほどは、ミルクを80mlあげたら、すんなり寝ついてくれました。 暫くは、朝か昼

      • ハウスメーカー営業さんへ手紙を書きました

        noteを読んでくださっている、あなたへ。 ハウスメーカー営業さんと、建築士さんに手紙を書きました。 あなたへ対する感謝と、通ずるところがあるなと思い、共有したくなりました。 /// ◯◯さん おはようございます。 2017年7月に引き渡し頂いたお家に住んでおります。 堺です。 突然のご連絡、失礼いたします。 この度、長子が産まれました。 11/13 12:34 2792g 男の子です。 大耀(たいよう)くんです。 毎日素敵なお家に住まわせてもらっている

        • 父になりました

          11/13 12:34 2792g 母子ともに良好 沢山の感情が押し寄せました 父親にしてくれて、ありがとう 幸せになろうね

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          34本

        記事

          百万文字の命 #13 【ペアnote/絵本】

          ミーナと出会ったその日から、 カブールは毎日ミーナのお店に行きました。 カブールは毎朝、街の外れの丘に登って、 一番素敵な花を一本摘んでは、 その花を、ミーナに届けました。 ミーナは、カブールが毎日届けてくれる花が どれも見たことのない花だったので、 ひとつひとつを丁寧に押し花にして、 その花にぴったりのことばを添えて、店先に飾りました。 ミーナのお店には、 新しい花と、ことばを、楽しみにするお客さんが増えて、 沢山のお客さんで瞬く間にいっぱいになりました。 ある日、

          百万文字の命 #13 【ペアnote/絵本】

          #29 初秋 〜僕の決意表明〜

          こんにちは。 ご無沙汰しております。お元気でしたか? 気候も朝夕は徐々に肌寒くなり、色々あった今年の夏も終わりを迎えようとしています。 毎年、この季節の風物詩は、線香花火というイメージでしたが、 今年はその感じ、花火の残り火に胸がざわめく感じがなくて、少し物寂しいですね。 でも、僕らの人生は続きます。 どんなカタチであれ、新しい世界です。怯まずに迎え入れてあげましょう。 さて。 また暫く間を空けてしまいました。 近況報告と、決意表明をして参ります。 僕が何をし

          #29 初秋 〜僕の決意表明〜

          #28 暑中お見舞い

          皆さん、おはようございます。 hiromuより、暑中お見舞い申し上げます。 我が家のクーラーがある部屋は、 リビングと、寝室。 今、寝室のクーラーに当たりながら書いています。 最近、ランニングをはじめました。 始めてみると判るのですが、ランニングをすると、頭の整理がついたり、思考の点と点が線になったりするみたいです。 とりあえず、「何か始めたいけど何やればいいかわからない」という方には、以後ランニングをお勧めすることにします。 さて。 前回の更新から、だいぶ日を

          #28 暑中お見舞い

          #27 SNS活用術

          皆さんは、2ヶ月間の自由な時間が出来たら、何がしたいですか? 僕は、憧れの沢木耕太郎さんのように「深夜特急」のような紀行小説を書く、とか公言して、貧乏旅行で大陸横断してみたいなぁ、なんて空想したりします。 沢木耕太郎は「深夜特急」という作品を通して、「小説を手に取れば、僕らはいつでも心で旅行することができる」ということを、僕に教えてくれました。 現代は、発信する事が前より身近になって、youtubeで検索すればライブ感のある旅行映像は沢山見つかりますが、それでも「深夜特

          #27 SNS活用術

          #26 届ける

          おはようございます。 暑くなってきましたが、体調など崩されてはいませんか? 冒頭に、ひとつニュースがあります。 妻のお腹の子供の性別が判りました。男の子です。 毎日、ドキドキしています。 #いいパパになれるかなぁ #性別が判ってから名前を決めれば選択肢が半分になるという発明 さて。 前回、個人で運営するbaseショップで初売上を記録したご報告をさせていただきました。今回はその続きのお話です。 みなさんは、個人で何かを売ろうと思われたことはありますか? note記

          #26 届ける

          #25 個人商店

          皆さん、こんにちは。 いかがお過ごしですか? 今年は、何やら騒がしい日が続きますね。 私は、相も変わらずに 平日は自宅→会社(残業まみれ)→自宅→家事→一日が終了(泥のように寝る)→次の日が来る 休日は、起きる→自宅警備員※(文字通り、自宅を警備する人。将来に種を撒こうと、ひたすら何かインプットしようともがくものの、具体的に何をすれば良いのか判らずに暗中模索している。)→いつの間にか夜が来る→泥のように寝る このループを繰り返す日々です。 #とか言って意外とそんな平

          #25 個人商店

          #24 ご報告

          こんばんは。 皆さんは、幸せですか? 毎日、ワクワクしていますか? 僕は、平穏無事に日常を送れていることに、最近ようやく感謝することができるようになってきました。(少しは大人になったかな?) さて、まず初めに、 お住まいの地域は、豪雨の被害は大丈夫ですか? 僕の地元は福岡で、熊本・鹿児島の知り合いも少なくありません。 個人での支え合いや、連絡網には限界があり、「手の届く」範囲の支援のなかで、何をするか考えていくしかありません。 キングコングの西野さんが立ち上げてくだ

          #24 ご報告

          #23 現状分析

          皆さん、こんばんは。 お元気ですか? 芸能人の色恋沙汰なんかに、貴重な時間や神経をすり減らされてはいませんか? 自分の夢や目標に、一直線ですか? 僕は、相変わらず、「怠惰な自分」と格闘する日々です。 幾ばくかの自己肯定感を手に入れたら、これまで現状に甘んじて生きてきただけの怠惰な自分が浮き彫りになりました。 ここに来て、「これまで目標設定から逃げずに来た人」との差を痛感せずにはいられません。(#頑張り続ける人、眩しすぎる) まあ、焦ったところで、いいことなんかあり

          #23 現状分析

          百万文字の命 #11 【ペアnote/絵本】

          ミーナと話をしているうちに、カブールはミーナのことをもっと知りたいと思いはじめました。 「僕、きみの歌がとても好きみたいだ。」 カブールの素直な言葉に、ミーナも素直に喜びました。 「大人たちは、歌うことは、命の無駄づかいだから、やめなさいって言うの。でも、私、もっと歌いたい。私が歌うと、みんなが笑顔になるから。」と、ミーナは言いました。 自分の思いをそのまま届けるように話をするミーナのことを、カブールはとても新鮮に感じていました。 「ミーナ、君みたいな人は初めてだ。

          百万文字の命 #11 【ペアnote/絵本】

          #22 西野亮廣エンタメ研究所

          こんにちは。お元気ですか? 僕は、緊急事態宣言の解除に伴い、6月1日から在宅ワークの機会が減りました。 やるべきことが多ければ、忙し過ぎると現状へ文句を言い、やるべきことが分からなくなれば、それはそれで、現状への不満を口にする。 いやはや、人の性(さが)とは実に醜く、愛おしいものですね。(素人の前談の失敗例です。どうか聞き流してあげてください。) 今日は、僕はこれから久しぶりに髪を切りに行ってきます。 行きつけの美容院が、なんともいい感じなんです。出不精の僕に「そろ

          #22 西野亮廣エンタメ研究所

          百万文字の命 #10 【ペアnote/絵本】

          「そうだ、お花をおひとついかがかしら?」 ミーナは、歌うような調子でカブールに話しかけました。 「では、おひとついただけますか?」 「わぁい、どんな感じのがいい?」 「お任せしてもいいかな」 「うん。任せて!」 カブールは、会話をするのが楽しくて仕方がありません。 「会話するのって、こんなに楽しいんだ。」 心からの声が、カブールから溢れて、話を続けたくてたまりません。 ハチさんは、花籠からひとつずつ花を取り出して見せては、時折、2人の頭の上をひらりと宙返りし

          百万文字の命 #10 【ペアnote/絵本】

          百万文字の命 #9 【ペアnote/絵本】

          「花売りなんて、珍しいね。」 世間話なんてこれまでした事のなかったカブールは、しどろもどろミーナに話しかけました。 「そう?私には、これしか出来ることがないから、、」 ミーナは笑顔でそう答えましたが、カブールの目には無理に笑っているように見えて、次に何を話せばいいのか分からなくなりました。 しばらくの沈黙の後、ミーナが話しはじめました。 「花は、人を笑顔にするの。私は、笑顔を見るのが好き。だから、ここで花を届けているの。」 カブールは、驚きました。 この街では、

          百万文字の命 #9 【ペアnote/絵本】