「人のため」って何だろう?
こんにちは!
大阪・堺で鍼灸整骨院と不動産業をしている澤田良英です!
前回、稲森和夫さんの書いた「生き方」を読み学んだことを書きました。
この本の中でも、「人のため」に働きなさい。
「世のため」「人のため」と出てきました。
ぶっちゃけ、”心から”世の中のために働いている人ってどれだけいますか?
人のために働いている人っているでしょうか?
人のためならまだしも、「世のため」って規模が大きすぎてわかりませんよね?
私の解釈ですが…
まずは近くの人のために働き、その結果、世のためになっていればいいんじゃないかなと思います。
近くの人って、従業員や奥さんや子どもとか、両親!
それをもっと広げて、従業員の家族や取引先やそのご家族。
という感じで広げていければ、世のためにもなっていくと思います。
いきなり「世のため」と言われてもイメージが湧きません。
ただ一つ言えるのは、『自分の利益』ばかり考えている人は、成功しないということです。
もちろん、まずは自分の生活です。
でもね、多くの方が最低限生活していくくらいの収入はあると思うんです。
「もっと!いい家に住みたい!」
「もっといい車に乗りたい!」
「アレもコレも欲しい」
と思うから足りてないんですね。
最低限生活できるレベルがあるなら、少しでもいいからそれを分け与える。
そうすれば、いずれ自分に返ってきます。
そう考えて働く・行動していくことかなと思います。
まずは家族から、周りの方から始めていきましょう!
私は今年、人の応援をしたいと心から思えるようになってきました。
人の応援をしながら、その姿勢に刺激をいただき、自分も頑張ろうと思います。