ギブとテイクについて

こんにちは!

大阪・堺で鍼灸整骨院と不動産業をしている澤田良英です!


今日は、「ギブ」と「テイク」について書こうと思います。

これについては、ずっと書こうと思っていました。

実際書き出したが、しっくりこなくて途中まで書いて消したこともありました。

自分なりに咀嚼でき出したので、今回書くに至ります。


この本が有名ですかね!(私は読んでいません)


そもそも「ギバー」とは、与える人。

「テイカー」とは、受け取る人。ただし自分の利益を優先して!

私がナゼここまで理解できなかったかというと、世の中って、ギブ&テイクで成り立っているじゃないですか?

「それの何がいけないのかな?」と、シンプルに思ってたからなんですね。

で、テイカーの説明の最後の一文が重要だなと。

『ただし自分の利益を優先して!』

結局のところ、テイカーって、自分のことしか考えていないんですね。

「何かしらの情報をもらう」

「知り合いだからと安くでサービスを受ける。それを当たり前と思っている」

「タダもしくは安くで何かしらを得ようとする」


先日、中学時代の友人に会いました。

その時に「最近みんなと会ってる?」と聞いたところ、

「全然会ってない。付き合ってても得ないやん」と言っていました。

これ、友達(人)を利用しようとしか考えていないなと。

これを聞いた時、凄く悲しい気持ちになり、残念に思いました。

恐らくこの方には、昔からの友人だろうと、人がお金にしか見えていないのかなと、思いました。


私自身友人は少なく、中学の同級生とはほぼ連絡も取っていなければ、会いもしません。

ですが、それは付き合っていても良いことがないからなどの理由ではありません。

お互い忙しいし、成長するにつれ考え方なんかも変わるから、交友関係が変わってくるのも当たり前かなと。

馬鹿話の出来る学生時代の友人は、たま~に集まれればいいと思っています。


話は戻って、ギバーとテイカーについて。

人とお付き合いする時に、お互いに「利用する」のではなく、お互いに「支援・応援する」関係になれればと思っています。

人間関係だから、相手がいる話なんだけれども・・・

相手がどうこうではなく、まず自分がそういう気持ち・姿勢で人と接すること。

その気持ち・姿勢は伝わります。

そして、そうやって接してもらった人は、それに応えようと同じ考え方になります。(ならない人もいるけど、そんな人とは付き合う必要がない)


「ギブ」とは決して何かを与えるだけの人ではありません。

私が悩んでいたところもここです。

自分に何が出来るだろうかと、真剣に考えましたが何も思い浮かびませんでした。

応援すること、支援することも立派な「ギブ」です。


まとまってるようでまとまっていない駄文。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

私もこれから、皆さんの夢を応援していこうと思います。

その手助け、サポートが出来たらと思います。

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