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【ふるさと納税|最高級ひじき】煮付けにしないでサラダで食べてほしいひじき

ふるさと納税公開ページはこちらから(町役場の方がこのnoteに合わせて編集頑張ってくださっているところです。)


ひじきzoom2

ひじきチラシ

沖家室ひじきが使うのは漁期がスタートした12月の新芽のみ。最高に状態の良いひじきのみを極選し、鉄釜製法・天日干しなど全て手作業で仕上げた逸品です。

沖家室ひじきについて

容量:鉄釜寒ひじき 15g×3袋(1袋約小鉢3つ分)〜
賞味期限:製造から1年(※)
アレルギー:対象となるアレルギー品目はございません
事業者:合同会社さかえる
※乾燥ひじきは昔ながらの「保存食」ですので、開封前で1年程度は美味しくお召し上がり頂くことが可能です。​感じ方は人それぞれなのですが、2〜3年経過したひじきの方が熟成していて美味しいとおっしゃる方も

ひじき漁師からのお願いです。沖家室ひじきは、煮付けにしないでください。

選りすぐりの新芽のみを使用した「沖家室ひじき」を最大限に味わっていただきたい……

ひじき漁師が皆様に まず試していただきたい王道レシピは「サラダ」です。 素材そのままの食感とお味をご堪能くださいませ。

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産地の海は漁場として一級。山口県周防大島町の沖家室島で収穫したひじきです。

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沖家室島(おきかむろじま)は山口県周防大島町の南端に浮かぶ人口100名の小さな島。瀬戸内海でも古くから漁師町として栄えた潮通しの良い屈指の漁場として知る人ぞ知る海の要衝です。江戸時代はお殿様の寄宿地になったり、漁師町として栄え小さな島に3,000名もの人が住んでいました。

私たちが生まれるずっと前から海のブランドだった「おきかむろ」をもう一度現代でブランドに。

私たちが沖家室ひじきを通じて実現したい目標です。

地域への思いと生産者について

「デザインを綺麗にして、見せ方を変えれば売れるものは多い」いうのは簡単、やるのはめちゃくちゃ大変です。簡単に言ってくれちゃうけれど、それ誰がやるねん...と、思ったところから「地方創生やったフリ」と距離を置き、最も人の足りていない現場で汗を流すことを決めました。

普段は集落支援員をしています。半分公務員、半分民間でしかできないこと、それは「その時々に合わせて必要とされること」を見極め、中途半端な立場でしかできないことを推進する、です。

その傍らで師匠に教わりながら島の光る資源を商品化しました。

ちなみに、ふるさと納税は民間と公共が連携して共通の目標に向かって進んでいける数少ない「官民連携」のタネです。自分自身が半官半民でもがいてきたからこそ、このふるさと納税で町全体の税収増にもっともっと貢献したい。そんな強い思いを持っています。

「最高級ひじき」を初出荷。元銀行員が人生を掛けて挑む過疎の島の大きな可能性|栄大吾さん[沖家室ひじき]

沖家室ひじきで見据える未来。

ただ売上を伸ばせばいいってもんじゃない。適切な規模を考える。日本全体に先駆けて人が減ってきた島で「これからの豊かな生き方」から逆算した価格と販売数を決めています。

豊かな海の恵みを次世代に。漁師としてプライドにかけて実現していきたい未来を描いていこうとしています。

少し熱くなりすぎました。ここから沖家室ひじきの詳しいご説明です。

365日のうちの、たった1日。

漁期序盤のたった1日分。最高の新芽ひじきのみを刈りました。​全ての工程を漁師自身の手作業で、真心こめて商品化した国内最高級のひじきです。

沖家室ひじきが使うのは、選りすぐりの新芽だけ。

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まずは一度、お召し上がりください。「これが……ひじき?」 と、唸ってしまうこと間違いなし。

​その美味しさは、漁師が収穫から製品化までの間に我慢できずにたびたび食べてしまうほど。

収穫から乾燥、袋詰め、商品化、ECサイト構築、SNS発信まで全て生産者自身が魂を込めてやっています

抜群の栄養素。スーパーで買うひじきのおよそ5倍。

沖家室ひじきは、全ての生産工程をこだわりの手作業にて行っています。

乾燥機を使わず全て天日干し、生ひじきを茹でるのも「鉄釜」かつ薪の火で。豊富なミネラルと鉄分の由来はここにあります。

鉄分はなんと一般的なスーパーで買うひじきのおよそ5倍です。

国産ひじきは、市場流通量の約1割

そもそも、日本で流通しているひじきはそのほとんどが中国産か韓国産。

沖家室ひじきはそんな希少な国産ひじきの中でも

・市場全体の約2%の瀬戸内海産
・漁期序盤の新芽1日分を極選
・全てを漁師自身の手作業で商品化

            したものなのです。

ご存知でしたか?夜中の磯に山を越えて命懸けで収穫しに行くひじき漁

美しい瀬戸内の海で収穫しています。

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ひじき漁の開始は早朝。干潮の2時間前から磯に行くので12月の漁解禁直後は夜中の1時スタート6時刈り終わり。終盤はズンズン上がってくる海面との戦いなのです。

>>収穫の様子を詳しくチェックする

全部、手作業。こだわり尽くしています。


収穫のみならず、機械の力には頼らず、漁師自ら天日干し、不純物の除去、鉄釜での湯がき後また天日干し、商品化、情報発信まで、全ての工程にこだわりを尽くして生産しています。

>>こだわりの生産工程はこちら...

​人口100名の小さな島から世界へ。

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島にUターンした元保険営業社員の漁師の娘と、2018年にIターンした元銀行員の移住者コンビ。人口100名高齢化率60%の島から世界に誇れる海藻を販売していきます!

>>生産者プロフィールをチェックする

各種SNSで情報発信中!

おすすめレシピや生産者との直接のコミュニケーションに。ぜひお気軽にご連絡ください!皆様とのやりとりが漁の励みになってます!

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この記事はふるさと納税用ページのために下書きとして皆様のアドバイスをいただくために作成しています。せっかくですので「こうするともっと周防大島にふるさと納税したくなると思うよ!」というご意見をぜひコメントやメッセージいただけますと幸いです!

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