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災害が起きて思う鶏と暮らす「生活」の大切さ
こんにちは。ひじき漁師のさかえるです。このnoteは、普段の田舎暮らしの様子を日記的に残しておく「Twitte以上ブログ未満」のマガジンです。
田舎暮らしの些細な日常を写真や動画などで振り返るためのいわゆる「オランライン日記」です。より深い田舎での活動は地方で頑張る人、移住したい人が集まるオンライン村で発信しています。
きょうは10月8日。眠いけど気合の更新です。どりゃー。こういうのって3日で大体の鬼門がやってくるのでまずは3日しっかりサボらずやるのが大切!
雄鶏の鳴き声の防音箱を試すの巻
DIYで作った鶏小屋のオスの「コケコッコー」のボリュームがあまりに破壊的なので作った防音装備
#さかえ鶏 のオスがさすがに早朝からうるさすぎるので、防音の寝床を急遽廃材で作成!古民家にあった木箱に断熱材を敷き詰めてとりあえず応急処置。昨日買った防音吸収素材が届くまではとりあえずこちらで対処! pic.twitter.com/7OYVPm8uMG
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 7, 2021
やっぱり圧倒的に4時に叩き起こされるの巻
厚さ45mmほどある断熱材・スタイロフォームの廃材を使って作ったのですが、音量はざっと2/3ほどになった感じ。
集落全体にやまびこのように響き渡ることは無くなりました。おそらくスタイロフォームが吸収してくれているのでは...。
そして今日は箱の外側にもぐるりとスタイロフォームを設置して2倍の防音箱をDIY。2/3の2/3なので4/9。当初の半分以下のボリュームにはなるはず。明日の朝が楽しみです。
鶏に叩き起こされてからの朝活がとにかく捗る
朝活できょうもブログを1記事更新。10月中にひじきに関する発信を15記事はノルマとしてこなしていこうと思っています。情報発信は筋肉と一緒で、サボればできなくなるし鍛えればどんどん強くなる。
不思議なことに1箇所で卵を産む鶏たち
撮影用に動かしたわけではなく産みたてそのまんま。産卵箱3-4個入れてあるのに毎回ここに産み落としてくれるんです。習性なのかなぁ...。卵とりやすくてありがたし。
首都圏で地震があったことを知る
改めて防災対策について振り返る1日になりました。2018年に移住した時に比べると以下のような備えができているので、Xデーが来てもなんとかなるかな...と思えるようになってきました。
・井戸のある場所と使い方を把握
・畑をやっていつも野菜を育てておく
・船のメンテナンスをしておきいざとなったら船で食料調達する
・鶏が卵毎日産んでくれる
・隣近所との関係がしっかりできている
ここでちょっとばかしCMです。
沖家室ひじき、防災食としてめちゃめちゃ優秀なことに気づいた。乾燥状態で年単位で保存可能、水だけでもどしてもすぐサラダで美味しく食べられる、不足しがちなミネラルや食物繊維がたくさん入ってる...「日本古来からある保存食」こそ普段から消費しつつ備蓄しておくと万一の時に吉である。 pic.twitter.com/WCBXspSe8c
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 8, 2021
鶏とともに夕涼み
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 8, 2021
からの
夕涼みしながら焚き火ビールで優勝してたらおっちゃんから呼ばれて「あれ、煙たかったかな...」と恐る恐る行ってみたら「これでも焼けや」とハマチもらったw #島のギフトたち pic.twitter.com/DrWy8rbILk
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 8, 2021
からの
3枚におろしたハマチを #さかえ鶏 にあげたら大喜びで食べてる。たくさん食べていい卵産んでおくれ! pic.twitter.com/7EMfvN1FPI
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 8, 2021
せっかく雄鶏もいるので、卵からニワトリを育てる...ということにも挑戦してみようと思います!この記事書きながら、孵卵器買ってしまいました。意外と安い。