1対多数よりも1対1を大切にすること。どぶ板営業ってやつかな。

キングコング西野さんが昔から、よく言ってはる。

①何かを始めるときに、広く告知をする
→魚を捕まえるのに、大きく網を張る


②何かを始めるときに、1対1で告知する
→魚を捕まえるのに、1匹ごとにモリで突き刺す


西野さん曰く、集客する際には、今の時代は①よりも②のほうが効率がいい。

細かい理由は、noteでも書いてあった記事を紹介。
後半有料記事やけどね。

この記事に限らず、昔の書籍でも書いてあるよ。
グーグルで、「西野 モリ 網 集客」とかでもよく出てくるよ。
西野さんのニューヨーク個展開催の話、感銘受けたよ。


さて、僕は、この内容。
ものすごく納得がいっているし、実践を心掛けている。

集客と言うテーマに限らず、何に対しても、心掛けている。

例えば、緊急事態宣言が出てから休んでもらっているアルバイトさんへのLINE。

これでも情報を伝えるというにはOKだと思う。

具体的な金額は口座を見て、内訳も給与明細を見ればわかる。

けどね、あえて、1人1人に伝えるんよね。

そして、緊急事態宣言後も力を貸してね!って直接伝えていく。

相手がどう思っているか?は分からないよ。めんどくさいと思ってるかも?やけどね。
(相手には期待しないよ)

僕がアルバイトやったら、嬉しいもんなぁ。


僕が店舗拡大のアクセルを踏まない理由の1つとして、、、。

仕組化して、大きくなっていくと、こういう機会が無くなるのよね。

僕自身、1対1(少人数)でコミュニケーションを取るほうが面白いし、充実するのよね。

貸切ワンオペ営業なんて、まさにそれやもん。

僕自身の感情だけでなく、実際に4店舗にとどめているからこそ、満太郎は強い部分があると思っている。個店と会社の間の規模やね。

緊急事態宣言下でも、まあまあ、、、お客さんに来ていただいているよ。

ありがたいし、誇りやわ。

そこに甘んじて、会社としても自分としても、成長をしない選択肢はないから、今は色々とインプット中。

先も見据えて種まきしていかないとね。

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