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どれだけの経済効果が失われてるんやろ。来年の税収大丈夫なん?

昨日は、持ち帰り専門店及びセントラルキッチンの最終打ち合わせを十三店で。父も厨房関係を見てくれていて、一緒に交渉してた。

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結果的に予算内でいいものができそう。
今日から着工やで。

値切る!とかではなく、業者さんの提案をしっかりと見て、整合性が無い部分は腰を据えて話をしていく。とても大切なことやね。

接客も交渉も、相手が言うことを何も考えずに「はい!」って言うのは、人間らしい仕事ではないよね。AI化できない部分やね。

その打ち合わせ後、図面をもって保健所へ行く際に、阪急梅田駅からJR大阪駅へ移動。そこで目の当たりにした景色はぞっとした。

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阪急百貨店やホワイティが閉まっている。
大阪駅直結の飲食店街、バルチカは営業している店がちらほら。

けど、昼時やのに、お客さん入っていなかったよね。バルチカなんて、小さい店でも1日20万以上、繁盛店なら、100万円超え売上の店もある。
この日は、2~3万円の売上ちゃうんかなぁ。
バルチカやで。家賃なんぼなんよ、ほんま、、、。

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これらの施設で何人の人が働いているんやろう。その人らの収入が失われる?
雇用調整助成金で大丈夫?

いや、もう財源がなくなるんでしょ、、、。

これらの商業施設の全部合わせた1日の売上ってナンボなんやろう。

それが、失われているんよね。

これからしばらく続くんよね。

うーん、来年の税収、大丈夫か?

うちのような小さい会社でも、昨年と比べると数百万円の納税額が減っているんやで。
そんなことを心配してる、一般市民・・・。
次の選挙は、これまで以上に考えて一票を投じよう・・・。

街を歩いていて、一つの疑問。
昨年4月の緊急事態宣言時は、人がほんとに誰もいなかったけど、、、

この日は、店が閉まっているなか、通行人が多かったなぁ。
サービス業ではない仕事は、皆、日常なんやろうなぁ。

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センスええなー

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