飲食店の営業って?外食は行きたい店に行くだけや。
外食することが多い僕。行きたい店にいくだけやねん。
外食することは満太郎の営業とは関係ない。
外食するのは、「勉強のため」とか「単純にその店(そこで働く人)が好きやから」とかの理由。
外食することが満太郎の売上に繋がるという下心を持つことは一度もない。
3〜4年ほど前の話。
自店舗近くのお気に入りのバーで1人で飲んでいるとき。
僕の顔を知ってる人(僕は知らない人)から「あっ、満太郎のオーナーや。なんや、こんなところで飲んでるんや。営業活動か〜?」って言われて、「営業活動ってどういう意味ですか?教えてもらえませんか?」から始まって、冷静に粛々と早口に気をつけて、、、
相手が「プライベートで飲んでるときに余計なことを言うて、本当にすいませんでした。」って言わせるまで、まくし立てたことがあった。
※ベースの気質は短気なんです。
この人曰く、近隣に飲食店に行くことを営業活動っていう意味でいうてきたわけやね。
飲食店の経営者が自分の店に来てもらう下心を持って、よその飲食店に食べに行くのはナンセンスやと思っている。というか時間とお金の使い方が非効率やと思っている。
実際に僕が過去に見た、ある飲食店経営者の話。
お店が繁盛しだして、人を雇用して現場を離れるようになってから、、、
「○○の店に呑みに行くわ〜。前、うちの店に来てもらったから〜」とか「あのスナックのママ。このあたりでは顔やから呑みにいってくるわ〜」といって経営者が営業活動と称して呑みに行くことが多くなった。
その店、スタッフも常連さんも離れていって、、、閉店した。
まあ、反面教師やね。
僕の考えは、飲食店の営業って「自店舗の店内で完結すること」。
お店に足を運んでくれたお客さんに「この店に来てよかった!」と思ってもらうことやねん。
<追記>
近隣店舗との関係性がいいにこしたことがないのは当然。出会った時に挨拶できる良好な関係は築くべし。いつもnoteで勉強させてもらっている税理士のかさぎ先生の記事が良かったな~。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?