【福祉事業】開所2年🌵皆に感謝やね
昨日は久しぶりに福祉のミーティングに顔を出す
モニタリング、新しいやり方を試みていたね
良子さんがずっと言ってきた、サビ菅だけでなく、皆で作る個別支援計画
メンバーさんに寄り添って、支援員一人一人が当事者意識を持つ
やろうとしていることの方向性はめちゃくちゃ良いこと
素晴らしい
ミーティングの方法自体は、改善の余地があるよね~と良子さんと話をしていたけれど、、、
そんなことは当たり前
トライアンドエラーを繰り返して精度を上げていくのみ
社員5名、パートさん2名の現場体制
手前味噌やけど、ええ人材が揃っていると自負している
皆、想いを持っているねん
事業所運営のことについて、僕に「○○は、もっとこうしたほうが良いのでは?」などと色々な提案をもらえることも頼もしいで
ええ事業所やで、ワークスペース満太郎
今は1日平均15名が通所する事業所
20名定員やから、あと5名?
いやいや、、、
定員超過利用減算にかからない範囲を考えると、実際にはあと10名の余地はある
いやいや、、、
施設外のことを考えると、、、
まだまだ、のびしろしかないわ
福祉への漠然とした想いはあったものの、何も分からないところから0→1で始めたワークスペース満太郎
5月1日で開所して2年
今では、僕も現場を抜けている
現場以外の仕事は、職員との1on1、福祉事業に関する勉強、加算などの事業所運営の舵取り、経理、役所へのやり取りくらいかな
皆が頑張ってくれているから、今の僕は経営者として未来のことを考えて動けるようになっている
2年前の投稿で書いていたこと
この記事やね
この頃、赤字はわかっていたからええとして
ひたすらポスティングして、営業して、、、
けど、メンバーさんの契約が決まらず、、、
先行き不透明で、、、
原因不明の、じんましんが出ていた頃やね(笑)
今の福祉事業は自走してくれている
これからも現場の皆を信じて「関わってよかったと思われる満太郎」の理念を追求していくのみ
その上で、しっかり利益を上げていくで
これまでの投資を回収していくで
職員の皆にも、もっと還元していくで
職員の皆がイキイキとして働けて初めて、メンバーさんに良い支援ができる
経営者である僕は、職員の皆が安心して働ける環境を整備すること
さあ、今日も僕にできることを積み重ねていきましょう🌵