白球を追いかける青春
皆さんは、夏の思い出といえば何ですか？
お祭り、花火、海、スイカわり、などなど…。
外が暑すぎますが、同時にイベントも多くて
盛り上がる季節ですよね！
食べるのが大好きなので
お祭りを題材として挙げようか悩みましたが、
今回は "高校野球" で考えてみます。
ゆるく思い出を語りながら、
高校野球から学んでみます。
①夏の甲子園って？
高校球児が目指す場所。それは「甲子園」です。
ここでは夏のことを記載していますが、春にもありますね。
春は、選抜高等学校野球大会。（現在、第96回）
夏は、全国高等学校野球選手権大会。（現在、第106回）
夏は、地方大会を勝ち進んできた代表校同士が甲子園で戦い合います。
基本的に各県１校ずつですが、北海道と東京だけ２校ずつとなります。
甲子園への切符を手にするのが非常に難しいほど、地方大会は激戦区です。
そんな夏の甲子園が、明日（8月7日）から始まります。
②Saka．の甲子園の思い出
私自身、ずっと野球をやってきました。
そんなこともあって、今も野球は観るのもするのも大好きです。
私は、小さい頃は三重県にゆかりがありました。
三重県といえば、三重高校が最近の27時間テレビで、ハナコの秋山さんと一緒に感動のダンスを披露しました。
〈夏の甲子園決勝〉
三重県勢はなかなか甲子園で結果を残すことができないのですが、そんな三重高校が2014年に決勝まで進出しました。
決勝の相手は、あの大阪桐蔭高校。
三重高校が先制して、追いつかれた後にまた勝ち越しますが、逆転負け。
結果は準優勝ですが、大健闘でした。
優勝に向かって、泥臭く全力で野球をする姿に感銘を受けました。
このときの大阪桐蔭の選手は、何名かプロ入りしました。
また、このカードは2018年の春の甲子園でも再戦したのですが、またも大阪桐蔭にサヨナラ負けをしています。
〈テーマソング〉
その2014年のテーマソングは、
SUPER EIGHT（元 関ジャニ∞）の『オモイダマ』という曲でした。
この曲は、高校球児たちのさまざまな想いが詰まったボールを "オモイダマ" と表現して歌ったものです。
この曲がとっても感動するので、高校球児の姿と重ね合わせながらぜひ聴いてみてください。
③刺激を受ける
白球を追いかける青春って、本当に素敵です。
高校球児のように、誰かが全力で努力をしている姿は自分も刺激を受けますし、勇気ももらえます。
高校野球では、名が知られていない学校が強豪校を倒すような波乱もよく起こります。
それは偶然ではなくて、全員が努力をしてきた結果なのです。
相手が努力しているぶんは、自分たちも当然努力しないと勝てませんよね。
手を抜かずに努力を続けてきた結果が、勝利となって現れます。
例えば、「大阪桐蔭に勝ちたい」と思っても、大阪桐蔭より努力が少なければ勝つことは難しいでしょう。
量だけの問題ではなく、質も大事です。
量をこなして上達しないのならば、質を見直してみる。
そうして、効果的な練習に磨き上げていき、努力を続けてやっと結果が出てくるというわけですね。
noteでも同じことが言えると考えています。
目標の人がいて、その人に全然追いつけないとします。
「あの人と自分は違うんだ」と諦めるのか、「もっと努力をして近づこう」と奮起するのかで大きな差が生まれます。
そもそも、その目標とする人はおそらく相当な努力をしているはずなので、自分も負けないくらいの努力は必要なんですよね。
そう考えてみると、
自分は最近努力しているだろうか？
全力で取り組めているだろうか？
と見つめ直してみることも大切ですね。
もちろん、限界を超えた無理は禁物です。
特に今は暑さもあるし、自分の身体を労わりながらやっていくことが必要です。
ただ、学び続ける姿勢は忘れないようにしたいです。
労わりつつも、やれるところまではやってみる。
努力と休憩のメリハリをつけることが重要ですね。
私も刺激を受けながら、努力を続けていきます。
誰かの努力が私の刺激となり、私の努力が誰かの刺激となれば理想です。
刺激が伝染して、みんなで高め合いながら盛り上げていけたらいいですよね。
まとめると
◎ 夏の甲子園、明日開幕！
◎ Saka．の甲子園の思い出。
◎ 努力をしている姿は刺激を受ける。
全力で取り組んでいくことが大切！
でした。
夏の思い出、何かありますか？
Saka．先生
☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀
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＊いくつになっても、何かに対して全力で取り組む姿って素敵ですよね…!!＊
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