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温泉に癒される


寒くなってきましたね。

寒いといえば?


そう、温泉ですね(強引)

皆さん、温泉は好きですか?

寒いときに入る、
あったかい温泉は格別ですよね。

今日はそんな温泉について、
ゆるーく見ていきます。



①温泉は素敵なところ


温泉は身体にいいんですよね。
温泉に入ると、どんな温泉なのかということと、効能が書いてありますよね。

正直、「この効能って本当?」と思うときもありますが…。

温泉が身体にいいというのは、感覚的なものではなく、きちんとした理由があるんですね。

【温泉が身体にいい理由】

1. 身体をあたためる温熱作用や洗浄作用など、
 身体に物理的に働く効果があるから。

2. 温泉の成分が皮膚を通して体内に吸収され、
    身体の機能が健康になる化学的効果があるから。


健康効果を高める入浴の方法なんかもあるそうで…。

かけ湯をして半身浴から始め、湯舟を出るときはゆっくり出る。

上がり湯は必要ないけど、身体に沁みるような泉質(酸性泉・硫黄泉・放射能泉・含鉄泉)の場合は上がり湯をしたほうがいい。

ということです。
入浴のしかたはあまり気にしたことがありませんでした。

 
 *


思い返せば、いろんなところの温泉に出逢ってきました。

有名どころでいえば、

・有馬温泉
・城崎温泉
・熱海温泉
・箱根湯本温泉
・玉造温泉


などなど…。
日本全国で見たら、何百ヵ所も素敵な温泉はありますね。


私は「痛風 & 腰痛もち」のWパンチなので、とにかく温泉は最高です。

このとき苦しんでいた痛風は、温泉に入ると信じられないくらい早く治りました…!


②温泉に癒される


温泉は、健康面だけでなく精神面にもいい影響を及ぼします。

なんていうか、イヤなことをすべて忘れて落ち着けるんですよね。
これが、格別の気持ちよさなんです。

切羽詰まってどうしようもなくなったときや、過度なストレスを抱えきれなくなったとき、温泉に入ると不思議と浄化されていくんですよね。

魔法なんでしょうか?

魔法だと錯覚するほど、いい変化を感じます。

 
 *


皆さんは、温泉に行くときはどれくらいの期間で行きますか?

1泊2日?
2泊3日?
日帰りもありますね。


日本では昔から「湯治とうじ」という温泉療法が取り入れられてきました。
疲れた身体を癒すために、温泉地に1週間以上滞在するというものですね。
長く滞在することで、身体のバランスが正常値に近づくそうです。

あとは、文豪なんかも温泉地によく長期滞在していましたね。
そこで怪我の療養をしたり、小説のアイデアを練ったりしていました。
城崎温泉にある「三木屋」のように、実際に文豪が泊まったという由緒ある旅館が現存していますね。


私は、元同僚の先輩と季節ごとに2泊3日で温泉旅館に行っています。
完全にリフレッシュ目的です。

2泊3日にすることで、2日目はまるまる部屋でゴロゴロできるんです。
部屋でずっとゴロゴロしてゲームをするという流れが至福でした。

言い訳は「文豪もいいアイデアを出すために温泉旅館に長期滞在していたのだから、これも必要なことだ」でした。

もちろん、温泉も何回も入ります。
特に、冬場は寒空の下でアツアツの露天風呂に入って昇天するのが最高でした。

いま思えば、このリフレッシュがストレスを溜めこまないために必要なことだったのかもしれません。


まとめると


◎ 温泉は最高!!

◎ ストレス社会の現代では、
  温泉でのリフレッシュは不可欠!

でした。


温泉は好きですか?

「最近疲れているな」と感じたら、
ぜひ温泉でリフレッシュしてくださいね。

       
        Saka.先生


*書いていたら温泉に行きたくなってきました…!*


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Saka.先生
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