アメリカの処方薬トップ10(2019)
とりあえず、アメリカの処方薬トップ10を調べる。こんな感じ。
1. Lisinopril: 104 Million Prescriptions
高血圧症、慢性心不全のための薬。
2. Atorvastatin: 104 Million Prescriptions
高コレステロール血症のための薬。
3. Levothyroxine: 101.9 Million Prescriptions
甲状腺ホルモン剤。
4. Metformin: 78.6 Million Prescriptions
糖尿病治療薬。
5. Amlodipine: 72.5 Million Prescriptions
高血圧症、狭心症のための薬。
6. Metoprolol: 68 Million Prescriptions
高血圧症、狭心症、不整脈のための薬。
7. Omeprazole: 58.8 Million Prescriptions
胃潰瘍、逆流性食道炎のための薬。
8. Simvastatin: 56.7 Million Prescriptions
高脂血症、高コレステロール血症のための薬。
9. Losartan: 52 Million Prescriptions
高血圧症、糖尿病性腎症のための薬。
10. Albuterol: 50 Million Prescriptions
喘息や慢性閉塞性肺疾患のための気管支拡張剤。
調べてみて思ったこと
ほとんど全部、慢性疾患のためのお薬。
つまり、2日間くらい待っても全然余裕な気がする。(待っている間は、ボトルに残っている錠剤を消費してればいいし)
しかも、これらは持病のある人が長く飲む薬なので、毎回薬局で受け取るの面倒くさい。配送でいい。という人が多い気がする。(たまにしか病院行かない人が、1回限りの薬を買うなら薬局のほうがいいと思うけど)
なお、これらの薬はすべてAmazonPhermacyで確認できた。ログインしないと価格まではわかないけど、販売してるのは確実。↓は1位と2位のおくすり。
あとは価格だなぁ…。