【新人日本語教師】自分の授業がイマイチ…という人におすすめの参考書
こんにちは。日本語教師のさじここです。
やっとブログが更新できたので、こちらでもシェアさせていただきます。
今回書いた記事↓は、私がお世話になった授業デザインのための書籍です。
授業準備って大変……
どうやって組み立てたらいいかわからない……
自分のやり方ってあってる?
日本語教師の先輩たちはどうやって授業やってるの?
そんな疑問をもっている新人さんもいらっしゃるはず!と思って記事にしてみましたよ😊
この記事で紹介しているものは、活字が苦手……という方でも読みやすいと思います。
特に技能別の授業って結構みなさん指導された経験ってないんじゃないかと😅
文法はガッツリ教務の指導が入ったりするのに、漢字、作文、読解、聴解などはおまかせ〜っていう(笑)
いえいえ、ちゃんとこちらも授業を組み立てていかないと学生は寝てしまうし、お互いの時間がもったいないと感じます。
そして、掘れば掘るほど面白い授業ができるのも醍醐味ですよ〜😊
そんな偉そうなことを言っている私は、紹介した本から色々アイディアを盗んで実践しています。
ちょっと前に、「授業見学をお願いしたけど、断られてさせてもらえなかった」というツイートを見かけました。
お願いした方と信頼関係がまだ構築できていない段階では、断られる可能性は高いですし、「ただ見たいから見せてほしい」というお願いの仕方ではやっぱり相手にとってはメリットがないので、見学は難しいと思います。
そのことについて書いた記事↓もありますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
話が逸れてしまいました😅
つまり授業見学をしてテクニックを学ぶというのは、学校によって、個人の性格的にちょっとハードルが高い……という方は、別に無理して「授業見学」に固執しなくても大丈夫だと思います。(ブログと書いてあることが若干矛盾してます……)
本を読むのもテクニックを盗むひとつの手です!!
出版社から出版された本はちゃんと監修が入っていますので、実践で利用するにはもってこい!
今まで培われた日本語教育の知識が集約されているので、もしかしたら、授業見学よりも目から鱗の情報に出会えるかもしれません。
なかなか、授業見学ができる環境ではない新人の方は、ぜひ日本語教育関連の書籍を読んでみて自分なりに実践してみることをお勧めします😊
今日本語教師業界は、人手不足みたいなので、教育にまで手が回っていない学校は多い気が……😥
どんどん新人さんは入ってくる。
いつの間にか自分は日本語教師歴2年、3年……
月日だけ経って……
でも中身はアップデートされていない……😥
そうなってくると、結構自分の授業スタイルを変えていくことは難しくなるんですよね……
新人のうちからいろんな教授方や授業デザインの方法を学んで知識を自分でアップデートできるように頭を柔らかくしておくのがいいかと思います。
「成長し続ける日本語教師」を目指してともに頑張っていきましょう!
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最近の私の近況はですね……
去年の修論を書いていたこの時期の何倍も忙しいです(笑)
そして、ずっと論文書いています(笑)
なんでだろう〜〜?
なんで私は博士課程でもないのに論文こんなに書いているのか……?😅
その理由は、すべての結果が出揃ったらお伝えしたいと思います。
ずいぶん寒くなってきましたら、みなさまもお身体お大事に♪
最後までお読みくださりありがとうございました!🥰
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