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サブパーソナリティとわたし

こんばんは。Machiです。

4月の激務を乗り越え、おいしいオムライスにたどり着いた今週末。
ゆっくり考える時間が取れたので、SHElikesのセルフコーチングをやってみました。


◆セルフコーチングをした理由

毎日慌ただしく過ごし、勉強したいこともやってみたいことも溜まってきて、積読も過去最高の高さまで及んでいるような状況でした。
そんな中で本業で兼務に次ぐ兼務、各種プロジェクトのメンバに組み込まれており、どうすればいいのだろう、なぜこんなに仕事が来るのだろう、自分ってどんな人なのかな、ばたばたしている中で自分とどう向き合っていったらいいのかなと悩むことが多く出てきました。

以前この記事でコーチングについて触れました。

コーチングは「アウトプットの場」

コーチングは話すことで自分自身で気づきを得る時間
コーチが教えるのではなく、あくまで答えを見つけるのは「自分自身」

書くことで気づきを得る「note式セルフコーチング」
それはあくまで気づきを得るために自分でできるコーチング。

今回は自分はどんな人間で、どう向き合っていったらよいのかを知るためにわたしを構築しているサブパーソナリティ(副人格)を探してみました。


◆わたしのサブパーソナリティさんたち

価値観や口癖など、いくつかのワークを通して見つけたわたしのサブパーソナリティさんたちはこちら。

ぐーたら最高!たまに本気を出すさぼり屋さん
 
特徴:やりたいことにはまっしぐらだけど、基本的にだらだら大好き
 
口癖:「あとでやればいいか」「まだ大丈夫」

自分がやらないと…勘違いの頑張り屋さん
 
特徴:全部自分で何とかしないといけないと思っている
 
口癖:「自分で何とかしないと…」

ペースが崩れるとイライラさん
 
特徴:自分のペースが崩れることが嫌い
 
口癖:「自分の仕事があるのに…」「それ、本当にわたしの仕事?」

「え?全然違うタイプじゃない?」と思いますよね。
そうなんです。でもみんな「わたし」なんです。
ちゃんと相関関係があるのです。

実際やってみると分かったことがあります。
自分の好きなところは
・頼まれたことはやろうとする、手を抜かないようにする頑張り屋さん
・本気の時は本気だけど、とことんぐーたらできるさぼり屋さん

「ペースが崩れるとイライラさん」はただのネガティブポイントだと思っていましたが、さぼり屋さんと頑張り屋さんが対立しているところにイライラさんが状況整理しないとダメでしょ!と怒ってくれているということです。

ネガティブも視点を変えればちゃんと役割があったのです。
とはいえ、イライラはしたくない。
イライラさんとどう付き合っていこうか。


◆これから自分自身とうまく付き合っていくためには?

全員が仲良く過ごせるようになるにはどうすればいいのか、自分なりの気づきはこちら。

①状況を上手に判断できるようにイライラさんが出しゃばり過ぎないようにする

②さぼり屋さんは自分のやりたいことができるように頑張り屋さんに対して「そこは他の人に頼んだり、さぼっていいポイントだよ」と言ってあげる

③頑張りさんは自分のキャパシティを知って、イライラさんとさぼり屋さんの中間に身を置けるようになりたい


これがうまくできれば、きっと自分なりの「わたし」とうまく付き合うことができて、目標の「未来の旅先案内人」になるための行動にうまくつなげていくことができそうです。


◆これからの目標宣言!

ということで……
セルフコーチングをしてみて気づいた目標をここで宣言します。

・自分の気持ちの優先度を上げます。
・未来を案内するプロを目指します。
・言葉を強みにするために"選ばれなくても"
 公募・noteにチャレンジし続けます。

この目標を達成するために、頑張り屋さん・さぼり屋さん・イライラさんと仲良くなりながら、自分自身をコーチングしていきたいと思います。


「回り道でも機あり」

私の座右の銘にもなったこの言葉。

内省は時間はかかります。結構体力・精神力を使います。
しかし、きっとたくさん発見があります。
休み休みでいいのです。
みなさんもぜひ自分を見つめる時間を作ってみてください。



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