企画メシプレイベントvol.1 【企画メシとことばの日】参加レポ
とても気分がよいです。
こんばんは。Machiです。
掲題の通り、先程「企画メシプレイベントvol.1 【企画メシとことばの日】」に参加させていただきました。
ずっと楽しみにしていた企画。
絶対ライブで見るんだと、申込してすぐ「残業不可」と仕事の予定表に入れました。
【企画メシ】とは?
【企画メシ】とは、コピーライターの阿部広太郎氏が企画する講座です。
「企画でメシを食っていく」。
なんとここから日本の記念日が生まれてしまうような素敵な講座。
新しい交流が生まれ、新しい自分・新しい世界に出会えるような場所(だと思っている)
今回はその【企画メシ】にエントリーしたい方に向けたプレイベント。
◆日時:2023/5/18(木) 20:00~21:30
◆場所:Zoomでの開催 70名近くの方が参加されていました。
◆テーマ:「昨年の企画生たちの、忘れられないことば」
企画メシのイメージを持ってもらう、
なんだかワクワクしてもらうことが本日のゴールでした。
参加してみた結論
冒頭にも書いた通り、とても気分がいいです。
企画メシがどういうイベントなのか想像できたことはもちろん、何よりも登壇者の皆さんのことば一つ一つが私にとっての「忘れられないことば」になりました。
自分なんて、と思っていたとしても、企画に本気で向き合うことで「悔しい」と思える。悔しいと思った時こそ、本気になった瞬間。
自分の気持ちを、考えを、熱量を外に出す。
気になるなら、その世界に飛び込んでみること。
夕飯を作る、旅行に行く、一日の仕事をこなす……
毎日が企画。
穏やかに語ってくださる皆さんの声色のやさしさと企画メシに対する熱量の両方を感じました。企画メシに参加したからこそ見えた世界、再認識できたこと、新しい自分等、たくさん気づきがあったのだと。
では、自分は?というと、何が咲いたのかわかりませんが、開花した気分。
満開の桜ではなく、どちらかというと花火のイメージ。
花火の中でも「ヒュールルルル…パーン!!!」とどでかい大きい音を立てて打ちあがる大迫力の花火ではなく、ゆっくり静かに上がって、ぱっと開いて、徐々に広がって、最後はキラキラパチパチしながら流れていく花火。
「うわぁ……すごい……」って、心に流れてきてくれるような花火。
脳裏にはRADWIMPSの『スパークル』。
なぜそんな感想を持ったのか?
実は私は、先に立てていた別な目標を達成するために、今回エントリーできません。その目標も絶対に今年度叶えてやる!と決意したもの。
詳しくはこちら。
講座の申込みや給付金申請を完了させた後、企画メシを知りました。講座は7月から毎週土曜日に開催され、見事に複数回企画メシの日程と重なってしまいました。もっと早く出会っていればよかったと悔しかったし、仕事と家庭と講座と企画メシの4つを平行できるか?と悩んだりもしました。
でも、どれも中途半端になると思いました。
余計に後悔する未来が見えました。
中途半端になるのであれば、やりきってから全力でぶつかりに行こう。
次期は絶対エントリーすると決意しています。
(来年もやりますよね……?)
とはいえ、もし興味があればプレイベントへご参加くださいと阿部さんご本人(!)からリプライをいただき、本番に参加できなくてもプレイベントで何か持ち帰ってやる!と参加させていただきました。良いことばをたくさんインプットでき、自分の道の見つけ方、ことばの力を吸収することができました。
なによりも花火が打ちあがったのは、ものすごい収穫です。
本日のことばメモ
イベントの中で特に心に残ったことばを記録しておきます。
◆好転するきっかけを分かち合う
◆人と人との関係の中から学び、自分を見つけていく場
◆広告を超える
◆自分を決めつけない、見くびらない、あきらめない
◆どれに乗るかはあなた次第、どこに行くかもあなた次第
◆自分はちゃんと選択しながら生きてきた!
◆今の状態を守ることはできる、いいなと思う場所に立てるかどうか
◆等身大の自分の発信、弱さを開示して強みにする
◆自分の心を鏡で見るためには他者を通す
◆ことばの交換
◆万能にはなれない、一人で戦わない
◆心が反応している、待ち構えているものに反応している
◆傷つくこともあるけど、背中を押してくれるのもことば
◆提出するスキル
◆ほどよい強さで揺さぶる
◆あの人ならどう考える?
◆毎日が企画
◆耳をふさがなければ世界は広がる
これだけでもイベントの濃厚さが伝わります。
そして、私は人のことばを聞くのが好きだということも今回のイベントを通してわかりました。
vol.1ということは…?
vol.2もあります。もちろん申込済み。
次回のテーマは「昨年の企画生たちが見つけた自分の道」。
まだ申込できます!
きっと素敵なことばに出会うことができます。
次回も楽しみにしつつ、自分ならどうやってエントリーするかなと考えてみようと思います。