キラキラ経歴より特殊スキルが重宝される時代になった理由
「キラキラ経歴より特殊スキルが重宝される時代になった理由」について
述べたいと思います。あくまでもこれは顧客ニーズが時代と共に変化していることを述べたいのであり、何かを批判するものではありません。
予めご理解くださいませ。
数年まで重宝されていた大手〇〇出身
数年前までは大手〇〇出身というだけで
それなりに実力があるのだろうと事前期待されて
事後評価が追いついていないケースが多くあったようです。
(顧客から最近やたらよく聞きます。一概に全てとは思いませんが
顧客ニーズとのギャップがあったのだろうと解釈しています)
ここ最近では特殊な経験やスキルを持ち合わせた人物が評価される
最近では、企業ブランドやネームバリューよりも
その人物がどのような経験や特殊スキルを持ち合わせているのか、を
重視する企業が増えています。
(止められない労働力減少とDXによって従来の多能公である理由が無くなれば専門性に特化した人物にニーズが集まるのは時代とマッチしているのか)
顧客が求めることはいつの時代もあなたの「結果」にしか興味がない
現実問題、時代のトレンドのようなものがあるにせよ
普遍的に変わらないものはいかに「結果」を出せるのか。
また、私も常々心がけていることは
お客様が「欲しい」「またお願いしたい」と思ってもらえるものの追求
しかないと考えます。
最後に
今回は自戒の意味も込めてお客様には常に「結果」を出し続けるために
120%出し切ることを結びとして終わります。
小言シリーズ
「たった1週間で〇〇」「△△自動化」「楽して稼げる」
世の中にそんな上手い話はない。
「幸せになるために」「生きがい」「やりがい」
「幸せ」や「やりがい」について感じるのも自分、決めるのも自分。
他人がどうこう語るものではない。
SNSでこんな情報商材で溢れかえっている。
これぞ、まさに情弱ビジネスと感じています。
自分なりに調べて泥臭くがむしゃらにチャレンジするのが
正攻法であり、結果として納得する道に進む唯一の方法だと考えています。
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