今スグできる求人対策④LINEで応募(問い合わせ)できるようにする!

LINEで応募(問い合わせ)できるようにする!

前回の記事で少し紹介しましたが、今の時代LINEってすごい身近な連絡手段ですよね?

介護業界でLINE応募や、LINE問い合わせができるようにしている施設は数えるほどだと思います。

当たり前ですが、どれだけ求職者から連絡をもらえるかはすごく大事です。それは応募の連絡だけでなくて、問い合わせも同じです。LINEは最初の連絡手段、入口という風に考えると良いです。

で、あればどれだけ気軽に問い合わせそをして頂けるかを考えなければなりません。前回の記事と重複しますが

メールだと構えてしまいますよね。「気になること1つだけ聞きたいけど、ダメかな?」とか「メールの挨拶文とか考えないといけないかな」とか思うと聞かなくていっか!と思って、聞きたいことがホームページに書いてるところを探しに行く方もいると思います。

LINE問い合わせを作るのも大事だし、LINEでカジュアルに質問していいよ!という雰囲気を作るのも大事です!LINEで問い合わせすることを有りにしちゃう訳です。(私がプロデュースするならこんな感じで気軽に質問してね!とかわいいイラストにフキダシで言わせて、LINEの問い合わせ例としてスマホのLINEの画面をスクリーンショット撮って載せます。みんなこんな感じで聞いているから気軽に何でも聞いてね!という感じにします。)

※これは介護業界ではやっているところ少ないのでチャンスです!対応する作業は増えますがやる価値あり!

求職者から連絡をもらう方法とは?

求職者から連絡をもらおうと思ったら色んなことができると思います。

・LINEで気軽に何でも聞けるように対応する。(質問例とか見せる。本名フルネームとか最初から伝えなくてもいいと表記する)

・気軽に施設が見学できるように対策する。大事なのは『気軽』にということ。履歴書とか何も必要ないですよ。と表記すること。(来て頂いた時に任意でアンケートを書いてもらえばOK)ちなみにアンケートには今回の感想など書いて頂いて、ホームページ上でご紹介させて頂いてよいですか?というチェック欄を作っておくのも大事です。ホームページで紹介してもっと沢山の方が気軽に施設見学に来てもらいやすくすることができます。

・SNS(インスタグラムやTwitterなど)を始める。今現在アカウント作って運用しているという施設も多いかもしれません。しかし、どう運用したらよいか悩んでいる。という方もいるかもしれないですね。今回の求職者から連絡もらうという点でいうならば、『気軽』にコメントやDM(ダイレクトメッセージ)くださいね!みんな連絡くれてますよ。と伝えることが大事です。さらに担当の顔や性格が見えると連絡しやすいと思います。例えば、若いユーザーが多いインスタグラムを例に取るとします。複数人で運用しているのか、1人の担当が運用しているのか、1人だとしたらどんな人なのか?介護業界での経験が長い人なのか?男性なのか女性なのか?施設の中でどんなポジションの方なのか?色んな情報がある方が聞きやすいですよね!

他にも色んな工夫ができると思います。求職者のつもりになってどうしたら問い合わせしやすいかなど考えてみてください。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?