【愛を伝える5つの方法】
人間関係を1%ずつよくしていく!
身近な人から始めるということで、まずは旦那から。どの愛の言語を使っているのか聞いてみました。
なぜ聞いてみようと思ったのか?
私たちは10年ほど一緒にいます。2人の関係は良好で、喧嘩もほとんどしません。ラブラブというわけではありませんが、お互いを思いやっているという感じです。
いい関係なのですが、これから何十年と一緒に過ごすにあたって、2人の絆をもっと深めたいと思いました。
愛の言語とは?
①肯定的な言葉
②クオリティ・タイム
③贈り物
④サービス行為
⑤身体的なタッチ
『愛を伝える5つの方法』ゲーリー チャップマン著
この5つが愛の言語。具体的には・・・
①肯定的な言葉・・・好意的な言葉。褒める、励ます、感謝など言葉で表現する
「料理を作ってくれてありがとう。これすごくおいしいよ」
②クオリティ・タイム・・・充実した時間。散歩や旅行など一緒に時間を過ごす。
親身になって相手の言うことに耳を傾ける
③贈り物・・・プレゼント。相手への想いを形にして伝える。値段は関係ない。
作ったもの、見つけたもの、買ったものなど
④サービス行為・・・相手があなたにやってほしいことをやる。
料理を作る、掃除機をかける、おむつ替え、犬の散歩など
⑤身体的なタッチ・・・体に触れて愛を伝える。抱きしめる、キスなど
奥さんは作った料理の感想を言ってほしいのに、旦那さんは全然言ってくれない。
「もう私に愛情はないのかな・・・?」
旦那さんは家事をやって、犬の散歩も行ってるのに、奥さんは不満そう。
「こんなにやってるのに、なんでだろう?」
こんな夫婦をよくドラマで見ますよね。一見すると、夫婦仲は冷え切っているように見えますが、実はお互いに愛を伝えています。でもなぜ相手に伝わらないのかというと、愛の言語が違うからです。すれ違いですね。
旦那に愛の言語を聞いてみた!
愛の言語5つを紙に書いて、どれが一番か聞いてみました。1分ほどして返ってきた答えは、クオリティ・タイム。旦那に聞く前に、自分の愛の言語を確認していました。私もクオリティ・タイムだったのでびっくり。逆に一番響かない表現も聞いたら、肯定的な言葉でした。私は贈り物。
考えてみると、私たちは仕事以外ほとんど一緒に時間を過ごしています。仕事から帰った後はリビングで一緒にアニメやYoutubを見て、休日は一緒に出かけます。友達のような感覚です。注意したいのは一緒に時間を過ごしていても、テレビを見たりお互いに違うことをしているときは、クオリティ・タイムじゃないということ。とにかく私たち夫婦は一緒に時間を過ごすことで愛情を表現しているとわかりました。
わかった後どうする?
旦那の愛の言語がわかったので、その時間を増やして質を上げていこうと思います。具体的には、テレビを見ないで食事をする。相手に集中してみる。
愛の言語を聞いてみて感じたこと
10年以上一緒にいても相手の知らないことがまだまだある!愛の言語と聞くと「愛してる」っていう言葉のことかと思いましたが、愛を伝える方法のことでした。これは聞いてみないとわからないので聞いてよかった。今回は旦那に聞きましたが、親や友達にも聞いてみようと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます。今回の記事が参考になればうれしいです^^ 1%ずつよくしていきましょう!
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