紙媒体ってもう古い？マイナビ就職情報誌を徹底解説！
こんにちは！ マイナビ採用コミュニケーションらぼです。
情報が溢れている時代…。採用活動においても、必要な情報をターゲット層に正しく届けることが大切です。
今回のテーマは、マイナビが旧社名（毎日コミュニケーションズ）時代から制作・発行している『就職情報誌』。企業情報はもちろんのこと、就職活動に関するさまざまな情報が掲載されています。
少しレトロな感じもする『就職情報誌』について、徹底解説していきたいと思います！
1．「紙媒体」を学生はどう思っているの？
コロナ禍で加速したオンライン化で、採用活動もWEBで実施されることが多くなりました。そんな環境において、実際のところ、学生たちは「紙」についてどう思っているのでしょうか？
学生のぶっちゃけた本音を知るべく、「WEB上の電子版入社案内（PDF、E-BOOKなど）と紙の入社案内のどちらが読みやすいか」についてマイナビのモニター調査で聞いたところ……
まだまだ「紙」の需要が高いことが見えてきました！
WEB一択じゃない！ことがわかったところで、「紙・冊子が良い理由」についてもアンケートをとったところ、じっくり読むことができる、記憶に残りやすい、全体を把握しやすいなどの意見が。
大まかな情報を一気に集めるときや移動中は「WEB」を活用しつつ、書きこんだり理解を深めたりするときには「紙」を選ぶなど、用途によって使い分けをすることが、学生の定番になっているようです。
ゆえに、オンライン化が進むなかでも、『紙であること』に一定の価値があると言えますね。
2．あえての“紙” あえての“発送”が、マイナビ『就職情報誌』
学生の「紙」媒体への捉え方を知ると、マイナビが就職情報誌の発行を続けていることにも納得いただけたのではないでしょうか。このまま「紙、いいね！」とつき進めたいところですが、紙媒体の場合に注意したいのは、しっかりとターゲットを絞る必要があるということです。WEBの場合、欲しい情報を受け手側が取りに行き、選ぶことが可能ですが、「紙」の場合は発信者側がターゲット層に届ける努力が必要になります。
そこで重要になるのが、あえての“発送”です。
なんと、マイナビが発行している就職情報誌は、マイナビ登録学生の自宅に発送されています。（※情報誌等の送付を希望する学生に限ります）
また、配布対象は学生の所属別（学年、学部など）に応じて絞り込みを行っており、ターゲット層に届くように企画されています。ある程度好きな情報を選別できるWEB上での企業検索とは異なり、自宅に届く情報誌においては、自分で探せなかった企業との「偶然の出会い」も実感できるんです。
あえての“紙” あえての“発送”
それが、マイナビの就職情報誌なんですね！
3．時期やセグメント別で８種類ある！だからターゲットに届く！
ここで、マイナビが発行している『就職情報誌』のラインナップについてのご紹介です。
先ほど「ターゲット層に届ける」とお伝えしましたが、より深い内容を学生に届けるため、情報誌のラインナップを増やすことで、掲載企業と学生のマッチングを図っています。
▼マイナビの情報誌ラインナップ（８種類）
たとえば「建築・土木系」や「機械・電気電子・情報系」など、それぞれのセグメント別の情報誌を発行しているので、建築や設備などがメイン業種であれば、「建築・土木系」の情報誌に企業情報を掲載するといったことが効果的です。ターゲットとなる属性をもつ全国の学生にアプローチすることができるのは、とても嬉しいですね。
少しだけ、読者アンケートから抜粋した学生の声を紹介いたします。
▼読者アンケートの抜粋
・「Webだと見ない場合もあるが、紙媒体だと配布されるという点がとても良い。」
・「あまりいない電気コース卒業で女性だったため、自分と全く同じで嬉しく感じたから。」
・「土木系の様々な企業が掲載されていて、手元に置いておきたいような親しみと見やすさがあった。」
・「障がい者目線からの企業紹介をされていたため、とても理解が深まった。」
などなど…！
オンライン化が進むなかでも、紙媒体はまだまだ必要とされています。
あえての”紙” あえての“発送” をするマイナビ『就職情報誌』について、
詳細はこちらからご覧いただけます。
ぜひ、採用活動にご活用くださいませ。
本日はここまで！
以上、コミュらぼでした！
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