アデュカヌマブについて
本日は行政書士のお仕事にもつながるであろう世界的なニュースから。
6月7日にアメリカの食品医薬品局(FDA)で、世界で初めてアルツハイマー病の新薬「アデュカヌマブ」が承認されましたね。
これは本当に画期的なことで、アルツハイマー病の進行を長期抑制する世界初の薬だそうですね。
これが、保険適用になって、日本でも、低額で使うことができるようになれば、もしかすれば、今より格段に認知症の方々が少なくなるかもしれませんよね。
これは、とても朗報だと思います。
一方、法律専門家としてみれば、どのように捉えるのでしょうか。
私自身、まだ、行政書士の登録中なので、何とも言えないところがあるのですが、成年後見の仕事が実質的に減ったりするといった影響があるのでしょうか。
あくまで私見ですが、たとえこの種の仕事が減ったとしても、健康で長生きできるご高齢の方々が増えれば、嬉しいですよね。
周りの方々の治療や介護に対する負担が抜本的に減ると思いますし。
ですので、今は、この薬が無事に期待されるだけの効果が出て、しかも低額で使うことができるよう、一刻も早く実現できる日が来ることを強く強く祈っています。
ということで本日はこの辺で👋
p.s.①ココナラでお仕事承り中
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