耳が冷たくて、布団に潜って寝る
子供の頃の、父との記憶が蘇る

父の布団に潜り込む
私の冷たい足を、父は太ももに挟んで温めてくれた

温かさで、安心して眠れた

自分も子供達に、同じようにした

父の匂い、温かさ、心地よい眠り

大好きだったおとうさん

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