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上司・取引先に一目置かれるスーツの選び方⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための大人の教養#87
おはようございます。
akiraです。
今日は、上司・取引先に一目置かれるビジネス服の選び方、についてnoteします。
大原則は「体に合ったスーツ」を着ること
世の中のほとんど人は、サイズが合っていません。
1から2サイズ、大きい物を着ています。
ゆったりしているのが好きだからです。
ダボダボの印象、これはNGです。
ジャストサイズの簡単な確認方法
私は、服屋、ショップ店員でもありません。
普通のビジネスパーソン。
そんな私がやっている簡単ジャストサイズ・チェック方法が以下の通りです。
まず、ご自身で確認してみてください。
1 肩の位置が正く、すっぽり肩パッドに収まっているか。
=やや、きつい感じがします。これが正解サイズ。
わからなければ、店員さんにチェックしてもらいましょう
2 袖口、ジャケットの丈は、正しいか
=長袖シャツが1センチ位、見えているか
=長ければ、補正します。お直しは簡単、そして高くありません。
3 体全体は、アルファベットの「I」ライン
=いろいろなラインあります。
が、ビジネスなら、頭から足までを、「すっきり「一本の線」にする、Iライン」をお勧めします。
そのほかのラインで、褒められたことはありません。
=ジャケットの腕と胴の間に隙間があるか。
くびれが見えているか
=パンツは、太腿あたりに余裕がありすぎないか
4 色・生地など
無地をお勧めします。
ただし、質にはこだわりましょう
織が細かい、「super120」以上の生地
また、シルクが混ざっていて、全体にツヤ感があるものにします
5 確認方法
全身鏡を利用します。
鏡から離れて、全身を見ることがポイント。
3mは離れて、頭から全体までをチェックします。
ジャケットの背中に、シワが出ていなければOK
室内の照明も気にします。
白い蛍光灯と屋外では、見え方が違うことを意識します。
組織内で評価されるには、スーツ姿を意識すること
私は、ビジネス服を取引相手に合わせて選び、着ていました
それで、かなり得をしています
結果的にいいポストにつき、自分が望む仕事ができた様な気がしています。
組織内で「やりたいこと」「望む」仕事をするには、まず上司に「選ばれる」こと
そして、選ばれるために必要なことは、実力や運よりも、「スーツ」の選び方にかかっていた、というのが実感です。
ぜひ、お試しください。
以上ご参考までに
ジャストサイズわからない、面倒、ほんとにこれでいいのかな?と思ったらパーソナル・スタイリストを利用しましょう。
もちろん、私でも結構です。
akira