Le printemps ポルトガル南西部回想
おはようございます。保存しながら記述しているため、時間帯が違っていたら申し訳ございません。よろしくお願いします。
郊外寄りではあるが田舎である場所での一人暮らしで、今月引き落としの電気代が1万円超えて不経済だと見返す春。
背に腹は代えられぬ、古い家だから暖房効率が悪いかもしれない。その対策にも経済的事情でなかなか踏み出せない。
家で過ごす時間も多めだったことも起因。夏の時期に外出して涼むようにして冷房消費を抑えてるという話も聞いたことがあるが、寒い時期は外に出づらいかも。人や生き物からの熱もないからかな。
家庭から出る熱。時代で変化はしてきていて、地球温暖化や環境への意識を高めているけれど、全くの自論だが、ひそかに、スマートフォン普及も大きな温暖化要因だと、持論になっている。
歩きながらスマートフォン人によくぶつかる。年代差かもスマートフォンべったり四六時中の気持ちがわからないし、その利用内容がゲームだったりしたら別の感情が沸いてしまうけど、無責任な高齢者発言を参考に、あなたたちの将来だから、と気持ちを静めている。
ちょっとだけよくないこと言って申し訳なく、
画像はまた古いのですが、2006年のポルトガル。ユーラシア大陸の果て。1月だったので厳密には春ではないのですが、自画自賛春のイメージ、いっとき壁紙にしていました。
格安航空でFaro入り。宿泊したので夜も周辺を散歩。
サッカーの試合観戦でカフェやレストランは満席だったり入りづらかったから、持ち帰りしてホテルで歌番組を見ながら食事。歌番組なんです。上手な歌手が出てきてオーケストラバックで歌い終わると観客が喝采。他のチャンネルはスポーツとニュース。国的なのか地方的なのか時代だったのか、ラインナップはかなり地味だった印象。
翌日、鉄道に乗ってLagosへ。車窓からは、オレンジ畑で大鍋パエリアを皆さんで楽しんでいる景色も見られました。中身はエスカルゴ入りとの話も聞いたり。
タイル貼りの美しい商店、街並みが楽しかった。坂道があってその下の海沿いに街が展開する。自分が暮らしてきた場所に近しい感覚でほっとした記憶も。
Lagos(ラーゴス)の街からSagres(ザグレシュ)までバスで移動。
サンビンセント岬(※2024/2/9現在、臨時休業)から周辺で日向ぼっこ観光。
ふたたびラーゴスに戻ってお食事。今回はレストランに入って。港ビューの席で、イワシのパテでバケット、水牛のチーズ、そして「蛸飯」!
蛸の入ったトマトリゾット。人生の頂点のうちのひとつだ。
柑橘たっぷり入ったサングリアを飲みながら。
とてもよかった瞬間を思い出して、ポルトガル話になってしまいましたけど、それも1月だったのに、春を語るなんて。
景色と、寒さから暖かさを感じるようになることが、春というまた自論。
地球温暖化から春と秋がなくなる「二季」説も昨今浮上。気象予報士って資格は難しいのかななんて、天気予報よく見ているだけで、勉強開始まで到達していない現状。
花や自然も何となく好きなほうでかかわっていたいから、気候は気になるところで。これまた好きなほうな旅から転じた地理にも関係あるから、学んでみようかな。
私的作文修行の添削、ありがとうございます。
A bientôt.