Le citron
レモン。存在感のフルーツ。
そのままでは酸っぱすぎて食べられません。
お酒飲んで唐揚げにかける用、スマイルカットされたレモンあまりを、そのまま食べた人はいます。自分です。
ご飯の上でレモンを絞って食べた人もいます。酔っ払いの自分です。酔ってなくても、酢飯より香りがいいと思います。高知県では、ゆず果汁でゆず酢飯にするみたいです。うらやましい。
サンバⅡの健さんがTVでグレープフルーツで酢飯やってたのも見たことがあり、甘くやさしい香りなんだろうなって想像しました。作者と料理が合致している。
個人的感想を述べましたが、レモンでもご飯って合いそうですが、まだ知らない。ググった、あった。代表してリンクです。
色はターメリックみたいで、体にも良さそうです。
A社とP社、個人様のもあって、やはり酸味と香りを生かしてご飯アレンジされているようです。
昭和の運動部部活時代は、下級生や女子が「スライスのはちみつ漬け」を試合や練習に持ってきたという酸っぱい思い出。
柑橘王国のご近所では、個人宅は夏みかんのように観賞用で成らしっぱのたわわなレモンの木をよく見かける。
きれいだけど、収穫したらいいのにとか、NOT農家の自分や周囲なんかは思ったりするししているみたいです。ご本人から話を聞いてみていないから知らんけど。
味、香り、そして見た目も美しいのがレモン。無農薬でも表面がきれいなレモンを見かけるようになりました。食生活を豊かにする欠かせない食材でもあるかもしれません。
地域的に印象的なのは、イタリア。リモンチェッロ、リキュールが頭に浮かぶ。イタリアは北部がぶどう、南部がレモン、日本に似ている印象。
日本が倣ったのかもしれないけど、国内では瀬戸内海周辺が有名でしょうか。塩レモンなどもそちらからの風の流れでしょうか。
個人的には、レモネード。超好きです。ホットもアイスもソーダ割も。
近所で小田原というところが近頃プッシュしているようなので、市場的なところで地産レモンも入手しやすい。
週末にゲットしたのが形がきれいだったので、レモネード原液を作ってみた。
ネット先生によると、2個分が作りやすいということで従いこさえた。
グラニュー糖とお手軽はちみつが多かったかな、少し甘めの作品なったかもしれない。
表面塩もみ、揉んだ塩は払ったけど、スライスにしてグラニュー糖100グラムを、容器にスライスと交互に入れながら、最後にはちみつ大さじ2くらいを垂らして、冷蔵庫で一晩寝かせました。
分量正確なのはレモンだけ。それで少し糖質系多かったかなと思ったけど、寝かせたものがジュースを出してくれて、清潔に撹拌してお試しでソーダ割に。
美味しい。
自己満足、すみません。飲み干したスライスもGood.
噛めばせつなさが走る、その通りでした松本先生。
しばらく、レモネードの夏を楽しめそうです。部活の現役時代、はちみつレモン作りで練習済みだったから、わりとうまくできた原液だったのではないかなと。
レモネードって、ホットで冬もいいですよ。風邪薬みたい、香りも良くて鼻通りが、体が温まります。心にも効きます。健康でも飲みますが。
レモンも大好き、フルーツ大好き。ありがとうございます。
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