なんちゃってパーマカルチャー日記(11)
こんにちは。
portal of nature 齋藤朱美です。
もじゃもじゃ、ここに極めり、って感じに茂ってきました。
そろそろ風の草刈りをする時が来たか・・・?(風の草刈りって?)
↑ワイルドストロベリーに挟まれたペチュニアが元気無くなってきたので、思い切ってピンチングしました。どうなるかなあ・・・(心配)
最近、梅ちゃんのパーマカルチャー講座をリアルタイムでなかなか受講できず、録画を拝聴した。
講座中の「スギナが生えるのも、その場所に必要だから」との言葉に、衝撃に近い感動があった。
大地の調整作用
なのだろうか?
確か、スギナは酸性化した土をアルカリ性に傾ける役割があるとか。(記憶曖昧。後で、調べる。)
スギナを朝見かけると、ビッシリ朝露を付けていて、美しい。
特別な役割を持った植物なのかもしれない。
スギナは食べても体に良いらしいのだが、まだチャレンジしたことが無い。
「スギナ塩」とかだったら、できるかな?
(ハーブ塩的な)
スギナが生えて土を調整する
みたいなことが、
人で言えば、
風邪を引いてカラダを調整する
みたいなことと似ているように感じる。
大地とカラダの調整作用
大地で起こっていることが、
体で起こっていることと通じるものがあり、
すべて、繋がっているのだなあと、ココロときめいた。
↑白い花が咲きそうなチャービル
↑ミツバも花が咲いた。
アゲハの幼虫っぽいのがくっついていた。
わーい
↑カオスになりつつある水辺
雨が降ったら水が復活
やったー
↑ナスタチウムの花は、夏らしい色
↑いろいろな植物に覆いかぶされているカレープランツ(大丈夫かあ〜?)
↑庭の別の場所にある水溜り
ボウフラがわいていたから、メダカと水草を入れてみた。
彼らは着実にボウフラを食べてくれている。
(しかし、5匹入れて、生き残ったのは2匹)
これから、暑い日が続くのだけど、生き物に向き合っていると、その先の秋や冬、次の春にも思いが向かう。