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\超☆ローカルフード/パーマカルチャー日記(131)

こんばんは。
パーマカルチャー愛好家 齋藤朱美です。
山形県酒田市出身、新庄市在住(通算21年)です。表紙の写真は、干し芋を干しているところ。

ゆ、雪が積もりました…
(写真は撮っていません。)

先日お会いした林業事業体の方が、自信を持って「この雪は溶けるよ!」とおっしゃったので、根雪には、ならないのでしょう!

今週末は、ウッドデッキをブルーシートで保護するのが精一杯で、畑には行けませんでした(;ω;)

この奥に見えるウッドデッキと階段を雪から
保護するためにブルーシートで覆いました。



あとは、収穫して干していた紅大豆を鞘からはずしたり。

紅大豆
薪ストーブの脇で干していました
米袋に入れて、足でふみふみして
鞘からはずした紅大豆
この後、良い豆、悪い豆、食べられない豆
に仕分けします


青菜漬けの漬け替えをお手伝いしたり。

先日、親戚からいただいた在来のカブ(地カブと呼んでいる)を食べたり。

地カブはヒョロ長くて、ピンク色の部分があるカブです
酢漬け
ピンクがかっていて、かわいい
これは「味噌カブ」

超☆ローカルフード(と思います)
春のお彼岸の精進料理らしい
味噌、粉辛子を混ぜて作るようです
超☆ローカルフード その2

左側は、芋柄の甘酢漬け
右側は、イカのニンニクつぎ


料理が苦手な私は、どれも作ったことないのですが、お姑さんから教えてもらい、作れるようになりたいです。

来年は、カラドリ芋を植える予定なので、芋柄の甘酢漬けを作ってみよう。
私にとって、芋柄といえば納豆汁ですが、甘酢漬けは、ほんのりピンク色で、これもかわいいです。

カラドリ芋の甘酢漬けは、ネットで調べると結構レシピが出てきてびっくりしました。日本各地で食べられているのね。

ニンニクつぎは、イカの他にブナハリタケのものも食べたことがあります。
調べると、カラカイのニンニクつぎがありました。お隣の鮭川村の郷土料理のサイトです。

生のニンニクを潰して和えるので、風邪予防にいただきました。金曜日の夜にみんなで食べれば大丈夫(匂いが)

何気なく食べているけど、郷土料理って、在来作物や在来の生き物と同じくらい貴重で、住む人間に合っていると思います。お姑さんに感謝です。