鬼についておもう(1)
今日は、節分だ。
鬼って、なんだろう?
もしかして、外から来るのではなく、
内から来るのかな?
自分自身の中に、鬼がいる。
そう、思うときは沢山あった。
最近は、減ってる気もする。
いま、読んでいる漫画
成田美名子さんの「花よりも花のごとく」
私は、前作の「ナチュラル」から単行本を買い、読んでいたのだけど、「花よりも花のごとく」は、たまに立ち読み程度。
しかし、この度、古本を大人買いして一気に読んでいる。
主人公が能役者だから、能を中心にお話が進む。
能には鬼も良く出てくる。
「道成寺」とか、(鬼じゃなくて、蛇?)
「安達原」とか、
「大江山」とか、
私は能を観たことが無いし、
知識もほとんどないのだけど、
だんだん興味が湧いてきた。
(今年、能を観たいです。)
青森では、鬼の神社があったと記憶している。
(Eテレ「日曜美術館」で見た。)
青森では、鬼は、親しみある存在のようだった。
(たぶん、つづく。)