\植物の素晴らしい営み/パーマカルチャー日記(44)
こんにちは。
portal of nature 齋藤朱美です。
今日は昨日作った畝に大根の種を蒔きました。表紙写真の手前の畝です。
イネ科雑草でマルチングしました。
今日は暑かったー。
奥の畝は先週、大根を蒔いた畝。
芽が出てきました。
もう一畝作って、ビーツを植えたいなあ。
イチゴのコンパニオンプランツとして、昨年から今年にかけて、ペチュニア、玉ねぎなど試してみました。
ペチュニアは良い感じでしたが、玉ねぎは消えちゃった。
今回のニンニクはどうなるかなー。
秋以降の作物をあまり挑戦したことがないので新鮮です。白菜は、私にとっては難易度高いので今年は辞めておこうと思っていたのですが、お試しで苗を植えてみようかと。まだ苗が売れ残っていたら、ですが。
三浦さんのガッテン農法の本が面白いです。
慣行農法と比較すると、常識を超えているのでびっくりしますが、農業の基盤となる土壌のことをよく観察していらっしゃるなーと感じます。パーマカルチャーで習ったコンパニオンプランツやリレー栽培も取り入れていらっしゃる。
慣行農法が西洋医学だとすると、ガッテン農法などの農法は東洋医学のようなイメージです。
雑草と呼ばれる植物たちが土を改良してくれている。土壌の状態により、生える雑草が変わってくる。コンパニオンプランツになる雑草もある。植物の、この素晴らしい営みの恩恵をもっと受けたいです。