
年忘れ図会議勉強会in2024
今年の締めくくりに
オンラインで図会議勉強会ができました、良かった💓
皆さん無事で😆
というのも久しぶりに娘が救急車🚑のお世話になったり、遠距離介護している母が数十年ぶりに熱発など身近がザワザワしていたせいもあって参加いただいた皆さんの無事を確認できたことがとても幸せに感じたのです。
これって結構お得な性格かもと勝手に思っています。
さて
図会議、近況報告し合いながら
「残りの人生何をするか?」という壮大なテーマをいただき、実はちょっと引き気味で図会議をはじめまてみました。

図会議の前後の会話の理解が図会議を挟むことでスムーズになるのを
体感できたように思います。
会話だけでこのテーマはなかなか重いというか深めにくいようなじっくり話し合う時間が必要な気がします。図会議では下段が具体的上段が抽象的になるように付箋を貼っていきます。
「自分軸」一見堅そうな言葉ですが今回の図会議ではとてもしなやかなイメージを感じるところまで辿り着きました。言葉のイメージって場面でずいぶん変わると思うのですよね。それが噛み合わないと共感できるところまで至らない残念な場面になります。
視覚情報を取り入れる図会議だから15分程度で参加者同士イメージまで共感することができたんだなぁと密かにガッツポーズ。
思い出したのが
メラビアンの法則でいう「7-38-55のルール」
言語情報7%
聴覚情報38%
視覚情報55%
図会議の場合付箋に貼ることで視覚情報を取り入れます。図会議に限らずですが視覚情報を取り入れることが有効なことと、いかに他の情報を邪魔しないように取り入れるかが重要なのではないかと考えています。それが図会議でも実証できてたということだと思います。ところが私の興味は共感の先、図会議で共感した先に何が起こるかを見てみたいのです。共感できた先に何が見えるか?ワークショップの面白さは誰も予想もしない展開があることですね。
ワクワク感を感じていただける図会議に出会ってもらえると嬉しいなと今年最後の図会議を終えて思いました。
ご参加いただいた皆さま
noteを読んでいただいた皆さま
埴輪の画像使わせていただいたけーさん
そして2024年関わっていただいた全ての皆さま
ありがとうございました!
来年は日常の中に図会議を取り入れる場面を今年より積極的に作りたいと思っています。来年も引き続きよろしくお願いします。