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私のこれまでの歩み① 〜歯科衛生士への道を選ぶまで〜

こんにちは🌷
本日もご覧いただきありがとうございます😊

今日はちょっと私の過去のことを書いてみたいと思います✏️

*〜*〜*〜*

私は30歳まで歯科衛生士として歯科医院で働いていました。

医療職を選んだ理由は

"医療関係の仕事は安定して稼げる"
"国家資格を持っていれば安心"

中学生で進路を考えたときに
ぼんやりとそんなイメージがあったから。

私が持っていたイメージというより、
親や先生の反応や気持ちを感じとって
「将来のことを決めていくときは
安定とか安心を選んだ方がいいんだな」
と思って出来上がったイメージというんでしょうか。

でも医療職といってもいろいろな仕事がありますよね。
まだまだ進路を決めていく材料が少なく、
世の中にはどんな仕事があるのかも多くは知らない中学生だった私。
そんなときにこの先向かう方向を決めるのは難しかった記憶があります。

そんな当時中学生の私は
図書館にあった『13歳のハローワーク』という、いろいろな職業を紹介している本を見て
たしか「なんとなくこれかな」くらいの気持ちで選んだのが歯科衛生士でした。

小さい頃虫歯が多く、歯科医院に行くことが多かったので
歯科関係の仕事は私にとって身近に感じたのかもしれません。
あとは中学に入った頃から親が定期検診に連れて行ってくれていたことも大きかったと思います。
歯科衛生士さんがしてくれる口の中のクリーニングが気持ちよくて好きでした☺️
「こんなふうに人に気持ちいいって思ってもらえたり、癒しを感じてもらえる仕事っていいかもしれないな〜」って
進路で迷っていた当時の私は
口を開けてクリーニングを受けながら思った覚えがあります。

そうしてそこからはなんとなく
「私は歯科衛生士になるんだろうな〜」と思いながら中学・高校時代を過ごしました。

*〜*〜*〜*

次回からは専門学校のことや歯科衛生士として働くようになってからの話を書いていきたいと思います😄✏️
今は歯科衛生士をやっていないのですが、そのあたりのことも追い追い書いていけたらいいなと思っています💡

今日もnoteを夢中で書けた時間がしあわせでした✨
本日もご覧いただきましてありがとうございました😊❣️



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