理由や事情は必要ない! セゾンテクノロジーで選べる3つの働く場所
こんにちは。セゾンテクノロジーのDE&I(ダイバーシティ・エクイティ・アンドインクルージョン)推進担当です。
この5年間で、働き方改革という言葉が生まれ、コロナ禍を機に世界中の人々が自分の仕事の「当たり前」を見直しました。そして、労働人口減少に伴う人手不足も手伝って、多様な働き方に関する議論は続いています。
ITは人材と製品・サービスが直結する業界のひとつ。そして、「2025年デジタルの崖」という言葉が生まれるほど、もっとも人手不足の影響が深刻とされる業界のひとつでもあります。
セゾンテクノロジーは、サステナビリティ経営を推進しており、マテリアリティ(重要課題)にも「人」を挙げています。
なぜ「人材」ではないのか? それは、企業にとってのいわば「資源」を意味する「人材」として見るのではなく、ひとりの「人間」として尊重することで、人生の可能性を広げられる場でありたいと考えているからです。
技術進展のおかげで以前ほど顕著ではないものの、やはり生きていく上では「物理的に生活・活動する場所」が、人生の基盤となります。逆にいうと、場所の選択肢は人生の選択肢を増やすことにも直結します。
そんな観点から、セゾンテクノロジー社員の働く場所の選択肢を大きく3つに分けて紹介します。
選択肢①オフィス
セゾンテクノロジーの本社は東京都港区、溜池山王駅直結の赤坂インターシティAIRにあります。西日本事業所は大阪・肥後橋、中部事業所は名古屋駅からすぐに立地しています。
本社はフリーアドレスで、個人の業務に集中しやすい場所と、同僚や取引先と協業しやすい場所を揃えています。一言で「オフィス」と言っても、メリハリをつけて業務を遂行できます。それもあってか、出社を好む社員は多い印象です。
イベントスペースでは社内交流や勉強会、著名人を呼んだトークイベントや社内外のエンジニアによるLT大会(Lightning Talk:短い時間でプレゼンテーションを行うこと)なども頻繁に開催されています。
こちらの記事でも紹介したMOVアートを背景に飲む、こだわりのコーヒーも人気です!
ちなみに、本社オフィスは、ドラマの撮影にもよくお使いいただいています。
選択肢②テレワーク
「自宅から仕事ができるのは週に〇回まで」「育児や介護が必要な場合のみ」など、テレワークの頻度や理由に制限のある会社も多いようですが、セゾンテクノロジーでは理由や回数制限なく自宅から働くことができます。申請なども不要です。
筆者は基本的にはテレワークで、必要に応じて出社します。自宅で仕事をした後に移動し、用事が終わったら帰宅して家で業務を再開することもあります。
選択肢③遠隔地勤務
2022年10月に新設された制度です。
という2つの条件を満たせば、どこに住んでいても基本的には出勤せずに自宅で働けます。Uターンや家庭の事情だけでなく、趣味やプライベートを充実させたいといった理由でもOKです。こうした制度のある企業はかなり少ないのではないでしょうか?
オフィスに出勤が必要な場合は出張扱いとなり、交通費に加えて出張日当や宿泊費が支給されますが、それ以外は基本的に他の社員と同等の条件となっています。現在は10道府県で15人が遠隔地勤務制度を利用しています。
日経xwomanにて、遠隔地勤務をきっかけに再入社し、青森から働く社員のインタビューが掲載されています。地方から距離を感じずに働く様子や体験談などがまとまっていますので、関心のある方はぜひチェックしてみてください。
あなたに合う選択肢はどれ?
オフィス、テレワーク、遠隔地勤務制度。セゾンテクノロジーはライフスタイルや性格に合わせて働く場所を選べる会社です。あなたの次の職場の選択肢に加えていただけると嬉しいです。
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