語学学習から卒業したい 〜35年以上の英語学習と向き合う〜
3月も間もなく中旬。note大学子育て教育部では年度末の忙しい中でも引き続き企画を行っています。
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はじめに：英語学習に困っている同志皆様
私は中学生の頃から英語学習に励んできました。長い年月をかけ、様々な勉強法やアプローチを試みながらも、未だに充分なコミュニケーションが取れないことが悩みの種です。周りには多くの言語を自由に使いこなせる人がいる中で、自分だけが恥ずかしい思いをしているような気がして、語学のコンプレックスに悩まされています。今回のブログでは、この語学学習からの卒業に向けた想いと、そのために実践していることをご紹介します。
35年以上の英語学習と向き合う
中学生の頃から英語学習を始め、時折挫折しながらも続けてきました。その間、様々な言語学習法やオンラインプラットフォームを活用し、基礎から応用まで幅広いスキルを身につけてきました。しかし、なぜか相変わらず日常のコミュニケーションでスムーズに英語を使えない自分に戸惑いを感じています。
他者と比較される中での苦悩
身の回りには、留学経験者や語学畑の方々が多く存在し、複数の言語を自在に操る姿に触れることがあります。その一方で、自分はまだまだ不得手なまま。特に未だに英語で十分にコミュニケーションがとれないことが、人前での発言や求職、会話に臆せざるを得ない原因となっています。この状況に苦しむことで、日常生活においてもストレスを感じることがしばしばです。
語学コンプレックスを早く終わりにしたい
このような語学の不安やコンプレックスを感じつつも、それを乗り越えて「卒業したい」という思いが強くあります。他者との比較や自己評価にとらわれず、自分自身がコミュニケーションを楽しめるようになりたいのです。この卒業を果たすことで、新たな自分に出会い、言葉の壁を乗り越えた先に広がる可能性を感じています。
実践している具体的な取り組み
語学学習からの卒業に向けて、私は様々なアプローチを試しています。とはいえ、ただの英会話ではなく、医療や仕事で使えるほどの語学力。マスメディア、主にラジオや英語ネイティブスピーカーとの交流を深め、自然な形で言葉を身につける機会を増やしています。これらの実践が、少しずつですが自信をつける手助けとなっています。さらにはYoutube等のオンラインコンテンツ等で楽しみながら進めています。とはいえ、まだまだ。やはりDNAレベルで卒業できないのではないか、と不安になる程。
結びに
少しネガティブなネタになってしまいました。35年以上にわたる英語学習の道のりで得た知識と経験、そして今取り組んでいるアプローチを通じて、私は語学学習からの卒業に向けて前進しています。他者との比較や過去の挫折にとらわれず、未来に向けて前向きなステップを踏み出していくことが、語学のコンプレックスから解放される近道だと信じています。同じような悩みを抱える方々にも、自身の経験を共有し、共に語学の壁を乗り越える手助け
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