#223 ピアノ技術の難所を克服!?重音の連続、連打を具体的に練習
皆さま、こんにちは!
3月は2回の大きなコンサートがあり、中旬には確定申告・・・!ということで、レッスンnote動画を撮影してはいたものの、なかなか編集とアップの時間が取れずにいました。
結果、1本目のnoteもお待たせしてしまい申し訳ありません・・・!
ひとまず一刻も早くアップしたいので、今月1本目の動画の【初めから24分】の部分までを先行アップいたします。
動画自体はあと10〜15分続きますが、続きは数日後にまた編集して本noteに追加いたします。(3/25追加済です)
今回のテーマは、
です。
重音の連続や連打は、皆さまもきっと一度は苦労されたことがあるのではないでしょうか?
今回は、つい先日3/19(火)に行われたコンサートのピアノパートより、
・速い重音の連続
・平行移動
・同音連打
・複雑な和音の連続
これらのテクニックを抜粋し、具体的にポイントなどをお話しながら練習していきます。
きっと、あの曲のあの部分!?にも役立つのではないでしょうか?
前半の動画は、ストラヴィンスキーのイタリア組曲から「フィナーレ」。
ペトルーシュカを思わせる、2拍子の快活な動きのバレエ曲で、重音の連続や連打がふんだんに使われています。
後半はラヴェルのツィガーヌのピアノパートより、ラヴェルらしい色彩感のある和音の連続。こちら、必死になってしまって音が潰れてしまい、黒く塗りつぶしたような演奏にならないためには?というポイントでお話しています。
では冒頭から24分までをひとまずアップします。
途切れ途切れで申し訳ありませんが、続きは後日アップしますのでお楽しみにしていただけますと幸いです。
(なお今回は、音声もピアノ音もとてもクリアに撮れております!)
まずは前半、24分半です。主に
・重音・和音の速い連打
・重音・和音の平行移動
についてお話しています。
後半の16分は、
・同音連打
・色彩感のある重音の連続
についてです。
それでは2本あわせてどうぞ!
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