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#179 【演奏が立体的に!】楽譜にない音をイメージして演奏する!

皆さま、こんにちは!

クリスマスも終わり、2022年もあと少しですね。寒い冬真っ只中ですがお元気でお過ごしでしょうか。

さて、今回のテーマは

「楽譜にない音」をイメージする

です。


演奏が変わりますよ!!

ピアノの楽譜は、大譜表の2段譜。たまに3段や4段がありますが、多くの曲楽譜は

・大譜表にぎゅっとたくさんの音符が書かれている
・右手と左手に分かれて書かれている
・「音符」の存在感が大きく、ともすれば、その向こうにあるものが想像しづらい

という点があります。

もちろん楽譜というものは作曲者からの最大の贈り物であり、どこまで楽譜と向き合ってもゴールはないほど奥深いものです。

しかし、「楽譜の音符」だけを追いかけていても、見えない世界もあります。

今日はそんなお話で、「楽譜には書かれていない音をイメージして弾く」がテーマです。

楽譜にない音、とは・・・?


「楽譜の音」を弾いているけれど、それだけではない・・・?

楽譜からさまざまなものをイメージすることは大切です。

たとえば音色だったり、物語だったり、情景だったり・・・。

今回は、オーケストラの楽器や、自分の後ろにいる他の演奏者たちの存在をイメージすることにスポットを当ててお話しています。

その結果、

・立体的、和声的な演奏になる
・曲の一面的に見ることなく、広い視野で見ることができる
・無理してがんばって音を出さなくても良くなる

という良さがあります。

これは本当に、曲を弾く上で大きな変化があります!

ぜひ動画をご覧いただき、日々の演奏や曲づくりに活かしていただければ大変幸いです。

それでは今日の動画はこちらからどうぞ。
約17分です。

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